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宮藤官九郎×阿部サダヲ『謝罪の王様』がEXILE・VERBAL・E-girlsと“謝罪”コラボ!

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謝罪します! (上)作品写真より(下)E-girlsと水田伸生監督
謝罪します! (上)作品写真より(下)E-girlsと水田伸生監督 - (C) 2013 「謝罪の王様」製作委員会

 映画『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の宮藤官九郎(脚本)、阿部サダヲ(主演)、水田伸生監督による最新作『謝罪の王様』(9月28日公開)で、EXILEVERBAL、E-girlsが豪華コラボレーションを果たしていることが明らかになった。

映画『謝罪の王様』スペシャル特報(ウソ編)

 本作では水田監督が「日本映画の常識を覆す“エンドムービー”」と自信を見せる“謝罪ダンス”の映像がエンドロールに盛り込まれることとなり、主題歌「ごめんなさいのKissing You」を担当することが決まったE-girlsをはじめ、EXILEのMATSU、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKIの6人、“謝罪ラップ”を披露するVERBALが主演の阿部と共に参加。MATSUは松本利夫として本編にも出演し、E-girlsも映画の随所に登場する。

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 架空の職業「謝罪師」にふんし、さまざまな問題を究極の謝罪テクニックで解決していく阿部は、「『謝罪の王様』の台本を読んで、まさかVERBALさんと共演できるとは思っていなかったのでうれしかったです!」と驚喜。「究極のエンタテインメント映画」の制作を本作の目的に掲げている水田監督は「究極を目指すためのラストピース」と今回のコラボレーションに満足げな様子だ。

 E-girlsは初めて映画の主題歌を担当するが、「サビの振り付けは脳みそが揺れました(笑)」と鷲尾伶菜が語れば、「サビの“謝罪”をイメージしたダンスにも注目して見ていただきたいです!」とAmiが猛プッシュ。「もし、謝罪で済むものなら絶対に解決してほしい究極の問題は『男女の恋愛』です」と水田監督が言うように、楽曲は本作のテーマ「謝罪」に寄り添った書き下ろしのラブソングとなっている。

 奇想天外な発想で観客を魅了してきた宮藤、阿部、水田監督が4年ぶりにタッグを組んだ本作には、井上真央岡田将生尾野真千子松雪泰子竹野内豊ら実力派キャストが集結している。(編集部・小松芙未)

映画『謝罪の王様』は9月28日より全国公開

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