何度もプロポーズを断られたデヴィッド・ハッセルホフ　もう一押しでオーケー

　恋人デヴィッド・ハッセルホフのプロポーズを何度も断っているヘイリー・ロバーツが、彼が本気ならオーケーをしてもいいとコメントした。

デヴィッド・ハッセルホフ出演映画『もしも昨日が選べたら』フォトギャラリー

　「彼が本気だったら、わたしはイエスと答えると思うわ。でも結婚は急ぎたくはないの。まだまだ時間はあるから、彼がもしプロポーズをしてくれたら、数年の婚約期間を置くことになると思う」とヘイリーは言っている。

　英HELLO!誌の合同インタビューでデヴィッドは、仕事が落ち着いたらプロポーズをしたいと考えていることを明かしている。「プロポーズは一息ついてからにするよ。僕らは出会ってから時速90マイルで突っ走ってきた。過去のプロポーズはロマンスを楽しんだり、ツイッターでファンと一緒に盛り上がってしたものだった」と語っており、次は本気を出す気十分のようだ。

　デヴィッドは交際2周年の記念に突然ヘイリーをバリ島に連れて行って祝ったとのこと。「僕は映画デートをしたいと思って2年前に彼女をバーでナンパしたんだ。今はとても幸せさ。彼女は本当に僕にとっていい女性だ」とコメントしている。（BANG Media International）