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田中圭、連続ドラマ単独初主演!名作ビデオゲームが実名で登場の青春ストーリー!

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「ゲームに育てられた」主人公・渡辺礼治を演じる田中圭
「ゲームに育てられた」主人公・渡辺礼治を演じる田中圭

 映画『相棒シリーズ X DAY』などに出演する俳優の田中圭が、初めて単独主演を務める連続ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」が10月よりテレビ東京で放送される。田中が演じる主人公と友人の人生を、ビデオゲームの歴史を織り交ぜて描く作品で、実在するゲームが実名で登場する。

 今年はファミコンが生誕30周年を迎えた記念の年。本作は、その1983年から2013年までの30年間が舞台となる。田中がふんするのは、かつて実家がゲームセンターだった主人公の渡辺礼治。実家のゲームセンターで親友・木戸と憧れの女性・高野と出会った渡辺が、時に壁にぶつかりながら、3人でゲームとともに人生を歩んでいくさまが描かれる。

 田中はかつてゲームのCMでデビューしただけに、「この作品にかかわれてとてもうれしいです」と喜びのコメント。劇中では、15歳から45歳という幅広い年齢を演じており「そのときそのときの流行や、友達との関係性も変化していくのが魅力的な作品だと思います。毎週楽しみにしていてください」と自信をのぞかせる。

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 企画にはアーケードやコンシューマー機を問わず、数多くのゲームメーカーが協力。テレビ東京の五箇公貴プロデューサーは、各メーカーへの感謝とともに「そこで感じたのは皆さんの純粋な“ゲームへの愛”でした」とコメント。また「ゲームに対する思い出はプレイヤーの数だけ存在します」といい、「なので、あれが出ていない! と思われる方もたくさんいらっしゃるとは思います。ですが、あくまで 3 人のゲーム史ということをご理解いただければと思います」とメッセージを寄せている。

 原案及びシリーズ構成は、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」「FREEDOM」の佐藤大。演出には、「仮面ライダー剣(ブレイド)」などで知られる鈴村展弘や『パビリオン山椒魚』の冨永昌敬、『南極料理人』の沖田修一、そして『イエローキッド』の真利子哲也など、気鋭の監督が名を連ねる。さらに企画ブレーンとして、「ゲームセンターCX」の仕掛人・酒井健作が参加。劇中では、特に1983年から1990年代が物語の中心になるとのこと。30代以上の視聴者にとっては、涙なしに観られない、貴重な青春ドラマとなりそうだ。(編集部・入倉功一)

連続ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」は10月4日よりテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送開始(毎週金曜深夜0時52分~)

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