ケン・ローチ監督に名誉金熊賞 - 第64回ベルリン国際映画祭

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名誉金熊賞受賞が決まったケン・ローチ監督 - George Pimentel / WireImage / Getty Images

 第64回ベルリン国際映画祭でケン・ローチ監督に名誉金熊賞が贈られることが発表された。ローチ監督は社会派として知られるイギリスの巨匠。映画祭ディレクターのディーター・コスリックは「わたしたちはケン・ローチという監督をたたえ、社会の不正をユーモアをもって作品に反映させる彼のやり方に称賛を惜しみません」と賛辞を贈った。

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 50年を超えるキャリアの中で数々の名作を生み出してきたローチ監督。作品ではホームレスや失業者を描き、言動でも一貫して社会派の立場を貫いてきた。また、一般の人々を出演させることで作品にリアリティーを持たせるなど実験的な手法に挑戦してきたことも、今回の受賞理由の一つに挙げられている。

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 現地時間2014年2月6日から16日まで開催予定の同映画祭では、ローチ監督のテレビ映画から「キャシー・カム・ホーム(原題) / Cathy Come Home」「ザ・ゲームキーパー(原題) / The Gamekeeper」、映画から『ケス』『レイニング・ストーンズ』『レディバード・レディバード』『大地と自由』『マイ・ネーム・イズ・ジョー』『ナビゲーター ある鉄道員の物語』『SWEET SIXTEEN』『エリックを探して』が上映される。名誉金熊賞授与式は『レイニング・ストーンズ』上映時に開催予定だ。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

第64回ベルリン国際映画祭は2014年2月6日から16日まで開催

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