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人気声優の中村悠一・斎藤千和・森川智之が恐竜デビュー!『ウォーキング with ダイナソー』で吹き替え

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左から、中村悠一、斎藤千和、森川智之
左から、中村悠一、斎藤千和、森川智之

 恐竜たちの冒険を描いた3DCGアニメーション映画『ウォーキング with ダイナソー』の吹き替え声優として、「マクロス FRONTIER」などの声優・中村悠一、「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」などの斎藤千和、そしてトム・クルーズの吹き替え俳優として知られる森川智之が出演することが明らかになった。

映画『ウォーキング with ダイナソー』フォトギャラリー

 同作は、『アース』などのネイチャードキュメンタリーに定評のあるBBC EARTHフィルムズが最新の科学的検証の下で再現した恐竜たちの時代を舞台に、草食恐竜の主人公パッチの旅を描いたアドベンチャー。これが10年ぶりの声優挑戦となるとんねるず木梨憲武が主人公パッチの声を、子役の鈴木福がナレーションを担当することが発表されている。

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 中村は、パッチの相棒で、アレクソルニスのアレックスの声を担当。アレクソルニスは、体は小さいものの知能は高かったとされている鳥類で、劇中ではパッチのフリルに空いた穴を止まり木にしつつも、彼を励ますという役どころだ。中村は自身の役柄について「語り部……というには少し濃い目のキャラクターですが、憎めないヤツだなぁと思います」と語っている。

 また、斎藤は、パッチの幼なじみのパキリノサウルスのジュニパー役で出演。パッチと一緒に仲間たちとはぐれてしまうものの、やがてパッチと強い絆で結ばれるキャラクターで、「かわいらしいジュニパーの魅力も伝わったらうれしいです」と意気込めば、パッチの兄スカウラーの声優を務める森川は「とても元気で勇ましく頼れる兄ですが、たまに周りが見えず裏目に出ることも……。デコボコ兄弟の掛け合いも面白いですが、徐々に『生きる』という本作のテーマがみえてきます」と深いメッセージ性を兼ね備えた本作に感銘を受けた様子だ。

 本作では、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(2009年)で使われた3D映像を駆使するとともに、実写とCGを組み合わせた映像で、太古の地球の臨場感とスケール感を表現した。「ドキュメンタリー風に展開し、少し客観視しながら作品世界を楽しむのかな? と始まる本作ですが、どんどんとストーリーに引き込まれ、いつの間にかパッチの冒険に手に汗握ることになっていました」と中村が語る通り、これまでにない実体験型3Dアクションアドベンチャーとなっている。(編集部・福田麗)

映画『ウォーキング with ダイナソー』は12月20日より3D / 2D吹き替え・字幕同時全国公開

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