米版『オールド・ボーイ』とは?若手女優エリザベス・オルセンが明かす

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新作を語ったエリザベス・オルセン

 映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で注目を集めた若手女優エリザベス・オルセンが、新作『オールド・ボーイ(原題) / Oldboy』について語った。

パク・チャヌク版『オールド・ボーイ』場面写真

 同作は、妻と幼い子どもを抱えるジョー(ジョシュ・ブローリン)は、ある日何者かに拉致されて20年間も監禁されるが、その間に自分が妻の殺害容疑者にされたことを知り、解放後に友人チャッキーと、知り合った女性マリー(エリザベス)の助けを借り、自分を監禁したエイドリアン(シャールト・コプリー)への復讐(ふくしゅう)を図るというもの。スパイク・リー監督がメガホンを取った。

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 エリザベスは、女優として役を選ぶ姿勢に変化があったそうだ。「女優を始めてから最初の5、6作は出演依頼をされて仕事をし、 特に何も考えずに引き受けていた。でも『マーサ、あるいはマーシー・メイ』は、わたしが本当に欲しかった役で、あの役を得たことに感謝したわ。役を選ぶ意思を変えさせてくれたの」と答え、さらに「今は(出演の選択が)違う。今作を引き受けたのはストーリーが気に入ったからで、本当にショッキングで何度も語られるべき構成だと思う。まるでギリシア悲劇『オイディプス王』のように複雑だわ」と答えた。

 撮影開始前の準備について「撮影2週間前に、わたしとジョシュはスパイク監督と共にテーブルに座り、どのように台詞を変えるか、どのようにより良いストーリーに構成していくか、これからの共同作業過程を話し合ったの。だからジョシュとは、映画の設定とは違ってまるで兄妹のように仲良く演じられた。映画はダークな題材を扱っているけれど、セット内ではふざけたりして、明るく楽しいセットだった」と、映画内の壮絶な内容とは対照的な現場だったようだ。

 困難なヌードシーンがあったことについて「まず、自分がそのヌードシーンを望んで演じることが大切で、それを観客が信じることができるかも同様に大切。なぜなら、観客は映画内で起きているキャラクターの体験を目撃するわけだから。それはリアルなイメージで、水着を着てスローモーションで海辺を走っているのとは違う。もし水着を着るような役なら、わたしは決して出演はしなかった」と答えた。また、全てこのシーンは事前に話し合いが行われたそうだ。

 彼女には大作『GODZILLA』が控えている。映画は、ジョシュとエリザベスの熱演を通して、凄まじい復讐劇が描かれていく。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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