劇団ひとり驚異のアドリブ演技を追う!一発勝負の『ゴッドタン』壮絶撮影現場

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圧巻のアドリブ演技を披露する劇団ひとり それを追うスタッフも大変! - (C) 2014「キス我慢選手権 THE MOVIE2」製作委員会

 劇団ひとりが即興演技でセクシー女優たちからのキスの誘惑を退ける姿を追う映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』。映画版第2弾となる今回は、高校を舞台に超能力ウォーズが繰り広げられる。その撮影現場では、ひとりのアドリブを捉えるべく、映画の常識を超えた撮影が行われていた。

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 ストーリー展開を全く知らされていない劇団ひとりが現場に放り込まれ、周りの俳優陣の芝居に呼応するように、天才的なアドリブ芝居を披露する本作。台本のひとりのセリフ部分には「(リアクション)」「(何かドラマチックなことを言うはず)」などと記されているのみ。いかに彼のアドリブが本作のカギを握っているのかを強く感じさせる。

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 119分の本編を撮影するための日数はわずか2日。全22シーンの撮影は、アドリブゆえに全てが一発勝負となる。撮影現場に用意されたカメラは十数台。「準備はしっかりと行うが、何かが起きれば現場を優先する」という佐久間宣行監督の哲学を体現するべく、撮影前には、ひとりの代役を立ててカメラワークなどを入念にチェック。カメラ同士の動きがかぶらないようなフォーメーションを練りながらリハーサルは続けられた。

すさまじい数のカメラ! (C) 2014「キス我慢選手権 THE MOVIE2」製作委員会

 そんな緊張感あふれる現場とあって、技術班は撮影前日、眠ることができなかったという。しかし本番では、想定外の動きとセリフを繰り返すひとりの行動にもしっかりと対応。その技術の高さで2日間の撮影を乗り切った。

 もちろんその緊張は、ひとりをリードする俳優陣も感じていること。共演の中尾明慶が「この一発勝負の緊張感は、なかなか普通のドラマや映画では味わえない」と語ると、伊藤英明も「演出・脚本の佐久間さんは本当にすごい。胃が痛くて、もうやりたくない。観ているのが一番楽しいかもしれない」と舌を巻いていた。そんな中、数々の名セリフ、名シーンを生み出したひとりは撮影終了直後、「芸人テーマパークだった」と現場を振り返り、「来場者として遊ばせてもらいました」と満足げな顔を見せていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』は10月17日より全国公開

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