“ヒーロー”ソーが…女性に!? マーベル、新シリーズを発表

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ムキムキなソーが、女性になるとは…… - Disney XD / ABC via Getty Images

 マーベルコミックスが新シリーズで、スーパーヒーロー・ソーを女性に変更することを発表した。

こっちのソーもセクシーです 映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』場面写真

 ソーは、北欧神話の雷神をモデルに作られたキャラクターで、1962年に「ジャーニー・イントゥ・ミステリー」誌で初登場を果たした。父オーディンから人間世界に追放されたソーは、魔法のハンマー、ムジョルニアを手に地球を守るため奮闘するようになる。2011年には映画『マイティ・ソー』が公開され、その続編の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』も全米で大ヒット。マーベルヒーローで結成されたヒーローチームの映画『アベンジャーズ』にも主要キャラクターとして登場している。

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 新シリーズは、「ウルヴァリン」シリーズなどを手掛けてきたジェイソン・アーロンが執筆し、映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』でコスチュームイラストを担当したラッセル・ダートマンがイラストを務める。ソーを女性に変更したことについてマーベルは、これまでヒーローコミックのターゲットではなかった女性や少女といった新たな読者層を獲得する狙いがあることを明かしている。

 マーベルの編集者であるウィル・モスは、「ソーのハンマーには、『その資格があれば、ハンマーを持つ者は誰でもソーの力を持つことができる』と刻まれています」とムジョルニアを受け継いだ人物が、ソーになることを説明。「このソーは一時的な代わりの女性ではありません。彼女こそソーに値する、唯一のソーなのです」とも付け加えている。

 ジェイソンは、「これは女性版ソーではありません。レディーソーでもありません。ソーリタ(Thorita)でもありません。これがソーです。これこそがマーベルユニバースのソーなのです。今までのソーとは全く違いますが」と今後は女性のソーが活躍することを強調している。(編集部・井本早紀)

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