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ジェームズ・フランコ、『(500)日のサマー』脚本家とタッグ!

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映画『(500)日のサマー』の脚本家たちとタッグを組むことになったジェームズ・フランコ
映画『(500)日のサマー』の脚本家たちとタッグを組むことになったジェームズ・フランコ - Kevin Winter / Getty Images

 映画『127時間』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のジェームズ・フランコがメガホンを取る予定の新作『ザ・ディザスター・アーティスト(原題) / The Disaster Artist』で、脚本家スコット・ノイスタッターマイケル・H・ウェバーとタッグを組むことがEmpireや複数のメディアで明らかになった。

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 本作は、2003年に製作され“史上最低の映画”と評される『ザ・ルーム(原題) / The Room』(日本未公開)を手掛けたトム・ウィソー監督を題材にした新作。『ザ・ルーム(原題)』は、セス・ローゲンポール・ラッドなどコメディー作品に出演する数多くの俳優たちに影響を与え、その作品のヒドさからカルト的な人気を誇る作品だ。

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 『ザ・ルーム(原題)』に出演した俳優グレッグ・セステロと、ジャーナリストのトム・ビッセルが共同執筆した原作「ザ・ディザスター・アーティスト:マイ・ライフ・インサイド・ザ・ルーム(原題) / The Disaster Artist: My Life Inside The Room」を基に、『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが脚色を担当。ウィソー監督が『ザ・ルーム(原題)』を手掛けた過程が描かれるようだ。

 ジェームズ・フランコの弟でもある『ウォーム・ボディーズ』のデイヴ・フランコがグレッグ・セステロを演じ、ジェームズ自身がウィソー監督を演じることになっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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