マシュー・マコノヒー、ノーラン監督が作った宇宙船での撮影秘話明かす

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生物学者アメリア役のアン・ハサウェイと娘を地球に残して旅立つクーパー役のマシュー・マコノヒー - (C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 映画『ダラス・バイヤーズクラブ』で第86回アカデミー賞主演男優賞に輝いたマシュー・マコノヒーが、新作SF『インターステラー』で初タッグを組んだクリストファー・ノーラン監督について語った。本作の舞台は、世界的な飢饉(ききん)に陥った近未来。マシューは居住可能な新たな惑星を探すため、娘に「必ず、帰ってくる」と約束して地球を旅立つクーパーを演じている。

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 「CGの宇宙船はどうしても嫌だった」と言うノーラン監督は、本作のために実物大の宇宙船を制作している。マシューは宇宙船のセットでの撮影について「シーンを撮影していて、クリス(クリストファー・ノーラン監督)が『オッケー。これは70%で、残りの30%はポストプロダクションでやらないといけない』と言うことはない。全てをその場で見られるんだ」と説明。「宇宙の様子を壁に映写してくれていて、僕らはそれをリアルタイムで追い掛けているわけだよ。想像しているんじゃなくね」と宇宙を飛行中のシーンもグリーンスクリーンに頼らないノーラン監督の徹底ぶりを明かした。

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 撮影前、マシューはそんなノーラン監督について「威圧的な科学的完璧主義者なのだろう」と思っていたというが、実際は違っていた。「彼は完璧主義者じゃなかった。彼は、常にさらに遠くへ到達しようとしている。たとえ彼の望んでいたところに到達しても、さらにその先へ行こうとする。いつも自分自身をさらに超えようとしているんだ。だから少し荒削りになるところもある。彼はそれほど野心的なんだ。クリスはすごく細かいところにこだわるわけではなく、そのシーンの全体的な本質を探しているんだ」。

 そのため撮影は、大作でありながらインディペンデント映画のようにスピーディーに進んだという。マシューは「(スタンリー・)キューブリックや(デヴィッド・)フィンチャーみたいに80テイクとかやるんだろうと思っていたけど、そうじゃなかった。あと、大規模な映画だから待ち時間がたくさんあるだろうと思っていた。でも、僕たちはすごく速く撮影した。こんな感じでね」と指をパチパチと鳴らしてみせ、「そういう速いペースは好きだし、ワクワクさせられたし、予想していたものとは違っていたよ」といい意味でギャップがあったようだ。(編集部・市川遥)

映画『インターステラー』は11月22日より新宿ピカデリー他にて全国公開

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