ディズニー『ベイマックス』がノーランSF『インターステラー』を抑え首位デビュー

全米ボックスオフィス考

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『ベイマックス』が『インターステラー』に勝利! - (C) 2014 Disney. All Rights Reserved.

 先週末(11月7日~11月9日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの『ベイマックス』が興行収入5,621万5,889ドル(約56億2,158万8,900円)を稼ぎ出し、クリストファー・ノーラン監督のSF映画『インターステラー』(興収4,751万360ドル・約47億5,103万6,000円)を抑えて初登場1位に輝いた。(数字はBox Office Mojo調べ、1ドル100円計算)

映画『ベイマックス』本予告

 『ベイマックス』は、人々の心とカラダを守るために作られたケア・ロボットのベイマックスと、最愛の兄を失った天才少年ヒロが繰り広げるアドベンチャー作品。今年公開のアニメーション映画としては、『LEGO(R)ムービー』(興収6,905万279ドル・約69億502万7,900円)に次いで第2位のオープニング興収を記録するなど大ヒットスタートを切った。

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 一方、マシュー・マコノヒーアン・ハサウェイら実力派の共演でも話題の『インターステラー』は興収5,000万ドル(約50億円)の大台に届かず2位デビュー。ノーラン監督が鑑賞を推奨するIMAXシアターでの興収は、全体の約28パーセントを占める1,320万ドル(約13億2,000万円)という圧倒的な数字を記録し根強いファンがいることを証明したが、通常の映画館での興収は控えめで一般的な観客を集めることに苦戦したようだ。世界的な飢饉(ききん)に陥った近未来を舞台に、居住可能な新たな惑星を探すという壮大なミッションを託され、子供たちを地球に残して宇宙に旅立つ主人公(マシュー)の姿を描く。

 このほか『ザ・セオリー・オブ・エブリシング(原題) / The Theory of Everything』が5館での限定公開ながら28位に登場。“車椅子の物理学者”スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画で、主演のエディ・レッドメイン(『レ・ミゼラブル』)はアカデミー賞有力候補の呼び声高い。

 今週末は『ジム・キャリーはMr.ダマー』の続編『ダム・アンド・ダマー・トゥー(原題) / Dumb and Dumber To』、『リリィ、はちみつ色の秘密』で知られるジーナ・プリンス=バイスウッド監督のドラマ『ビヨンド・ザ・ライツ(原題) / Beyond the Lights』などのほか、スティーヴ・カレルチャニング・テイタム共演の『フォックスキャッチャー(原題) / Foxcatcher』などが限定公開される。(編集部・市川遥)

11月7日~11月9日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ベイマックス』
2(初)『インターステラー』
3(4)『ゴーン・ガール』
4(1)『ウィジャ(原題) / Ouija』
5(3)『フューリー』
6(7)『セイント・ビンセント(原題) / St. Vincent』
7(2)『ナイトクローラー(原題) / Nightcrawler』
8(6)『ジョン・ウィック(原題) / John Wick』
9(8)『アレクサンダー・アンド・ザ・テリブル・ホリブル・ノー・グッド・ベリー・バッド・デイ(原題) / Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day』
10(5)『ザ・ブック・オブ・ライフ(原題) / The Book of Life』

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