ストームトルーパーは一部絵だった!ルーカスフィルムのすごすぎるマットペイント

初公開映像で知る『スター・ウォーズ』撮影秘話

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ここに写っているストームトルーパーは、人ではなく“絵”なんです!

 映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する帝国軍の兵士であるストームトルーパーが、一部、絵であったことがわかった。6月1日にデジタル配信(販売)を開始する『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』に収録される新ボーナス映像「マットペイントの秘密」の中で明かされた。

 マットペイントとは、ボードに描かれた背景画と実写映像を合成する技術。映像では、それを手掛けるマットペインターとして世界的に高い評価を受けているハリソン・エレンショウが、ルーカスフィルム社で多くのスター・ウォーズ関連書籍を手掛けたジョナサン・W.リンズラーと、『スター・ウォーズ』シリーズのマットペイントについて説明している。

 まずクラウド・シティの屋外シーンについて触れたハリソンは、「空の繊細な光の加減が絶妙だと思う。この優雅なタッチは現代のCG技術を使っても出せない」と断言。その熱弁ぶりは、手描きならではの淡い色合いの表現は今は失われつつある技術であることもうかがわせる。

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 次にジョナサンにうながされ、ハリソンが説明しているのは、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』で、銀河帝国のパルパティーン皇帝が宇宙要塞デス・スターに到着したシーン。画面は数え切れないほどのストームトルーパーで埋め尽くされているが、実はこのストームトルーパーの一部は役者ではなく、精巧に描かれた絵だという。ハリソンは「このストームトルーパーがマットペイントだとは誰も気付かない。皆、大きなセットだと思っている」と自信満々に語っている。

デジタル配信(販売)はシリーズ初!

 この映像のほかにも、あと5日に迫ったデジタル配信では、今まで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった新たなボーナス映像を、1エピソードにつき2個ずつ収録。これまで発売された商品に収録されているボーナス映像(レガシーコンテンツ)も1エピソードにつき10個ずつ用意されている。(編集部・井本早紀)

『スター・ウォーズ』シリーズのデジタル配信(販売)は6月1日にスタート 6作同時配信

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