ジャック・ブラックが演じる自分は卑劣!原作者が語る「グースバンプス」シリーズの映画作品とは?

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左から、作家R・L・スタイン、ディラン・ミネット、ライアン・リー

 ニューヨークで開催された「ブックコン」のイベントで公開された話題作『グースバンプス(原題) / Goosebumps』の予告編について、作家R・L・スタイン、俳優ライアン・リーディラン・ミネットが語った。

 本作は、ニューヨークからメリーランドの田舎町に引っ越してきた少年ザック(ディラン)が、隣に住むホラー作家R・L・スタイン(ジャック・ブラック)の家を訪れたところ、スタインが本に記した恐ろしいモンスターたちが悪魔の腹話術の人形によって現実の世界に現れ、彼らと戦うことになるというストーリー。ライアンはザックの友人を演じ、映画『ガリバー旅行記』のロブ・レターマンがメガホンを取った。

 R・L・スタインはジャック・ブラックについて「少々気味が悪いのは、作家R・L・スタインが今作に登場することだ。ただ、ジャック演じるR・L・スタインは、僕よりも(モンスターに対して)卑劣だ。ジャックは、昨年の冬の大雪の日に僕を訪ねてきて、ランチを共にした際に僕がどういう人物であるかを探り、最終的に怖いイメージの僕を演じることを決めたようだ」と振り返った。

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 原作の児童小説「グースバンプス」シリーズについてディランは「子供の頃から全ての作品を読み、テレビシリーズも観て、それからテレビ版のDVDも鑑賞した。そのせいか、さまざまなホラー作品に僕が興味を持ち始めたのは、R・L・スタインのおかげで、今、そんな彼と同じソファに座っているのは不思議だ」と語り、一方のライアンは「ディランほどファンではなかったけど、ブックフェアなどで読んだことはあった。でも今作への出演が決まってから、ファンと交流したり、映画の撮影が始まってから本格的にシリーズ作品を読みだした」と明かした。

 R・L・スタインは、タイトルを決めてから作品を執筆するそうだ。「シリーズの最初からそうだった。他の作家と比べて、僕は後退しながら作品を手掛けているかもしれない。なぜなら、通常の作家はアイデアを思い浮かべ、それから執筆し、最後にタイトルを考えるが、僕はタイトルを最初に決める。だから、もしアイデアが浮かんでも良いタイトルが執筆する前に決まらなかったら、そのアイデアを没にすることもある」とこだわりを語った。

 同作のアメリカ公開は今年の10月16日で、日本では来年公開予定だ。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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