『エルム街の悪夢』『スクリーム』ホラーの巨匠ウェス・クレイヴン監督、死去

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ウェス・クレイヴン監督、死去……ご冥福をお祈りします - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

 『エルム街の悪夢』『スクリーム』といったホラー映画の傑作を世に送り出してきたウェス・クレイヴン監督が30日(現地時間)、ロサンゼルスで亡くなったとDeadlineほか複数のメディアが報じた。76歳だった。

【動画】クレイヴン監督作『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』

 クレイヴン監督は脳腫瘍との戦いの末、家族に見守られながら息を引き取ったと同サイトは伝えている。クレイヴン監督の公式Twitterでは、監督の生年1939年と没年2015年が記されたポートレート写真がツイートされ、多くのファンから追悼のメッセージが寄せられている。

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 クレイヴン監督は、後に『13日の金曜日』(1980)を手掛けるショーン・S・カニンガム監督が製作を担当した『鮮血の美学』(1972)で映画監督デビューを果たす。そして1984年に、殺人鬼フレディ・クルーガーと少女の死闘を描いた『エルム街の悪夢』で成功を収める。同作は他の監督たちによってシリーズ化され、カニンガム監督の『13日の金曜日』と共に、1970~1980年代のホラー映画全盛期を作り上げるのに貢献した。

 以降、メジャーな作品を手掛けることが多くなったクレイヴン監督だが、なかなかヒットに結びつかない時期が続く。しかし、1996年にホラー映画の中でホラー映画について語るという斬新な手法を用いた『スクリーム』が大ヒットとなり、復活を遂げる。2011年には同シリーズ11年ぶりの新作として、第4弾にあたる『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』を手掛けた。

 今年4月には、アメリカのケーブルチャンネルSyfyの下、映画『壁の中に誰かがいる』と作家ダリル・グレゴリーの小説「ウィー・アー・オール・コンプリートリー・ファイン(原題) / We Are All Completely Fine」の2作のテレビシリーズ化を進めていることが報じられていたばかり。惜しまれる死となった。(編集部・石神恵美子)

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