身体に奇妙な変化を感じ始める少女…恐ろしく儚い北欧ミステリー、日本公開決定

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『獣は月夜に夢を見る』ポスタービジュアル - (C) 2014 Alphaville Pictures Copenhagen ApS

 カンヌ国際映画祭批評家週間で上映され、称賛を浴びたデンマーク映画『獣は月夜に夢を見る』が、来年4月16日より日本公開されることが決定した。併せて、口から血を流す美少女の姿が印象的なポスタービジュアルも披露された。

 閉ざされた村で、父と病気の母と暮らすマリー。ある日、職場で出会ったダニエルに恋をするマリーだったが、身体に奇妙な変化を感じ始める。身体の異変と、父が教えてくれない母親の病気について調べ始めたマリーは、決して抗えない哀しい秘密を知るのだった……。

 ポスタービジュアルでは、口から少し血を流し、物憂げな瞳でこちらを見つめる美少女の姿に、「僕は君のそばにいる。たとえ君が“何者”でも」と意味深なキャッチコピーが添えられている。どんよりとした雰囲気の町の様子や、悲しげな表情で誰かを抱きしめる男性の顔が、さらなる緊張感をあおるビジュアルとなっている。

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 メガホンを取ったのは、ラース・フォン・トリアー監督の『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に美術アシスタントとして参加し、本作が初長編映画作品となったヨナス・アレクサンダー・アーンビー。主演のマリー役には、本作で女優デビューを果たしたソニア・ズー、そして“デンマークの至宝”という異名をとる俳優マッツ・ミケルセンの兄、ラールス・ミケルセンも出演している。『ぼくのエリ 200歳の少女』『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』など、ミステリーに定評のある北欧作品だけに、本作への期待も高まる。(編集部・石神恵美子)

映画『獣は月夜に夢を見る』は2016年4月16日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

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