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「相棒」仲間由紀恵、反町隆史の上司に!劇場版にも出演決定

まさかの3ショットが実現!
まさかの3ショットが実現! - (C)テレビ朝日

 10月12日に放送を開始する「相棒season15」(テレビ朝日)で、仲間由紀恵演じる社美彌子が2シーズンぶりに復帰することが明らかになった。美彌子は2017年に公開予定の映画『相棒 -劇場版IV-』にも登場するという。

【写真】映画『相棒 -劇場版IV-』大規模ロケの様子

 今回の「相棒season15」は、前シーズンの最終回で法務省を事実上のクビになった反町隆史ふんする冠城亘が警察学校での研修を無事に終え、正式に警視庁の一員となって戻ってくるところからスタート。しかし、亘は杉下右京(水谷豊)のいる特命係ではなく、社美彌子(仲間)が課長を務める総務部広報課に配属されてしまう。

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 この展開に水谷は、「驚きましたねぇ、本当に驚きました。僕のところに来ると思っていました」と胸中を告白。反町もまた「僕も驚いています」と答えており、二人にとっても予想外の出来事だったよう。一方で反町が、初共演で上司役になる仲間に対して「とってもおきれいな仲間さんと、楽しくやらせてもらってます」と表情を崩す場面も。

 その仲間は、「久々に相棒の世界に入って、鉄の女のような美彌子を演じられることを楽しみにしていました」とコメント。亘(反町)に対して「よく動くな、と思いました(笑)」という率直な感想とともに、「まさに、テレビで見た亘さんそのものでした!」と語っていた。

 第1話では、人を呪い殺したと主張する女性が捜査一課に出頭。奇妙な訴えに興味を抱いた右京は、一人で捜査を始めることに。そんな右京の動向を察知した亘は、総務部広報課にいながらも独自に過去の事件資料を入手。美彌子はそんな亘を見てとがめるかと思いきや、逆に右京の捜査に協力し報告せよ、と驚きの課長命令を下す。(編集部・井本早紀)

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