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“草薙素子”声優・田中敦子、義体のように美しいスカヨハ少佐を絶賛

“草薙素子”声優・田中敦子、義体のように美しいスカヨハ少佐を絶賛
ハリウッド版に太鼓判! 吹き替え声優を務めた田中敦子

 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』で主演のスカーレット・ヨハンソンの吹き替えを務めた声優の田中敦子が4日、都内で行われた同作のファンミーティングに出席。アニメーション版でヒロイン・草薙素子の声を担当する田中は、劇中で主人公を演じたスカーレットについて「彼女こそ本物。作りものの義体じゃないかなって思うくらい美しかった」と称えた。

 アニメ化もされた士郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」をハリウッドで実写化した本作。サイバーテロリストに立ち向かう捜査組織公安9課を指揮する、脳以外の全身を義体化(サイボーグ化)したヒロイン“少佐”が、自分の存在に対する答えを求めて奔走するさまを描き出す。

 吹き替えにあたって、主要キャラクターに日本のアニメ版キャストを起用。バトー役の大塚明夫、トグサ役の山寺宏一らと共に吹き替えを担当した田中は「私たちを選んでくれて本当に光栄でした」と笑顔を見せる。

 またアフレコについて「20何年前のスタジオに戻ったような気分。感慨深いものがありました」と振り返った田中は、1995年に公開された押井守監督のアニメ『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に触れ、「22年前のアニメを観て下さった方に喜んでいただけるような吹き替えを作りたいって、それが今回の私たちの最大の目標でした」としみじみ。「最初はプレッシャーに感じていたんですけど、長年一緒にさせてもらっているメンバーですから、当日はわくわく感の方が強かった。山ちゃん(山寺)は、『目を閉じて(みんなの声を)聞いているとアニメ版と同じだよな』って話していました」と現場の様子を語った。

 気になるハリウッド版については「最初は吹き替え用の台本と照らし合わせながら観たんですけど、本当になんというすごいことをしてくれたんだろうって思いました。随所に『攻殻機動隊』や押井監督へのルパート・サンダーズ監督の愛を感じましたし、映像表現にも度肝を抜かれました」と太鼓判。スカーレットについても「素晴らしいですね。わたしより小柄なのに、彼女の存在感の大きさが全くそれを感じさせない。なんといっても美しいですし。彼女こそ本物の、作りものの義体じゃないかなって思うくらい美しかった」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史) 

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開


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