ヒュー・ジャックマン、ウルヴァリン最終章は「世界最高の贈り物」

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17年間、本当にお疲れ様でした…!来日中のヒュー・ジャックマン

 俳優のヒュー・ジャックマンが24日、有楽町で行われた映画『LOGAN/ローガン』来日記者会見にジェームズ・マンゴールド監督とともに来場、17年にわたって演じてきたウルヴァリンについて「僕のルーツ」と誇らしげな顔を見せた。

ウルヴァリン最後の戦いが胸を打つ!『LOGAN/ローガン』予告編

 これまで17年にわたってヒューが演じてきた孤高のヒーロー、ウルヴァリンの最後の戦いを描いた本作。同作のPRツアー最後の地が日本になったことについて、「日本には何度来たか分からないくらい、世界で一番来た国が日本なんです」と切り出したヒューは、「実は、前作『ウルヴァリン:SAMURAI』は日本で撮影されたんですけど、あれを撮った後に、マンゴールド監督と次回作の方向性について語り合いました。そしてこういう形なら最終章にするのにふさわしいと思ったんです」と述懐。

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 「やはり最高のパーティーにいるときに、そこをいつ出るのかというのはとても難しいこと。でも、最後だから最高の終わり方にしたいと思った。新鮮で新しくて、深い作品を作りたかったんです」と続けたヒューは、「それは2、3年前から決めていたことだったけど、今の気持ちはとても平和で、感謝の気持ちに満ちあふれています。完成した作品を観た時は安堵(あんど)感を覚えて、監督からは世界最高の贈り物をいただいたような気持ちでした。思った以上の出来だったんで、満足しています」と胸を張った。

 また、「『オクラホマ!』という舞台に出たときに、イギリス最高の演出家サー・トレバー・ナンから『舞台をやってる俳優は5つくらい、その人のルーツとなる作品を持つものだ』と言われました。たぶんそのとき、彼は『オクラホマ!』がルーツだと言いたかったんだと思うんですけどね」と振り返ったヒューは、「でも自分のキャリアを振り返ると、もしかしたらローガン(ウルヴァリン)しかルーツはなかったかもしれない。でもそれは人生においての喜びだし、光栄な特権として感謝すべきことだと思う」としみじみ。

 ヒューは2000年の『X-メン』以来、長きにわたってウルヴァリンに向き合ってきた。「これだけ長く演じることになるなんて驚きだし、最後の作品なので決定版にしたいという気持ちがあった。いつか孫ができたとき、『X-MEN』のどれを観たらいい? と聞かれたら、ホコリをかぶったDVDを取り出して、これを観ろと。そういう作品にしたかったし、実際にそうなった」と誇らしげな顔を見せた。

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 以前、ヒューがInstagramにアップした本作アフレコの映像が、あまりにも迫力がありすぎて話題となっていたが、「それは最後の作品だったから?」という質問が投げられると、「特にこの映画だからということではなく、他の俳優もやっていることだと思います」とこともなげに語ったヒュー。「もともとはあの映像、2~3テイク録った後に、自分のために映像を撮ってもらおうと思い撮ったものだったんです。でも、皆さんに、アフレコの舞台裏はこうなっているんだと興味を持ってもらいたかったので公開することにしました。とにかくアフレコって運動量がすごいんですよ。だから他の俳優もやっていることだと思いますよ」と笑いながら付け加えた。(取材・文:壬生智裕)

映画『LOGAN/ローガン』は6月1日より全国公開

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