ペネロペ・クルス、夫ハビエル・バルデムの演じた役にデレデレ!

第74回ベネチア国際映画祭

本当にお似合い!ペネロペ&ハビエル
本当にお似合い!ペネロペ&ハビエル - (C)La Biennale di Venezia

 現地時間6日、第74回ベネチア国際映画祭にて映画『ラビング・パブロ(原題) / Loving Pablo』の記者会見が行われ、ペネロペ・クルスは夫ハビエル・バルデムが演じた役にメロメロになっていたことを照れながら明かした。

ハビエルを見つめるペネロペ【ほか写真】

 実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバル(ハビエル)と、ジャーナリストにして彼の意外な愛人ビルヒニア・バジェッホ(ペネロペ)のストーリーを描く本作。これまでパブロ役を幾度となく打診されてきたハビエルが、本作でついにその役に挑み、プロデューサーも務めるほど力を入れたことについて、「(本作の脚本は)個人的なレベルで、彼と彼のことを愛してやまない人々について描いている」ところが気に入ったと明かし、「俳優業の興味深い点の一つが、人々の頭の中に入りこんで理解することができることだ。彼の場合、愛にあふれる父親であると同時に、とんでもない恐怖を引き起こした人間でもある。この甚だしい対比がとても面白かった」とパブロの魅力を語る。

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 一方、夫が演じる極悪麻薬王の相手役を務めたことについて、「最初はとてもこわかったの。でも3~4週間経ったら、この映画をもっと撮影していたいと思うようになっていたわ。すっかり彼に夢中になっていたから」と照れるペネロペ。「ハビエルではなく、パブロとしてしか見れなかった。それはパブロにぞっこんになる私のキャラクターの役づくりにも役立った。彼はとても強くて、特に牢獄でのシーンが好きなの。そこで彼は彼女に助けを求めるけど、彼女はそれを拒否する。とてもこわかったけど、そのシーンの後で彼に惹かれているのを感じ始めたわ」と話すと、会場からは拍手が沸き起こった。

 スペイン映画『ハモンハモン』(1992)以来実に25年ぶりにそろって本映画祭に戻ってきたハビエルとペネロペ。2人は会見中、お互いの話しに聞き入り、時に見つめ合いながら、仲睦まじさを見せつけていた。(編集部・石神恵美子)

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