谷崎潤一郎の一大スキャンダル「細君譲渡事件」モデルの映画の予告編&ポスターが公開

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そこにあるのは歪んだ愛か 『神と人との間』ポスタービジュアル - (C)2018 Tanizaki Tribute 製作委員会

 文豪・谷崎潤一郎が自身の一大スキャンダル「細君譲渡事件」をモデルにしたとされる小説を、現代風にアレンジして映画化した『神と人との間』の予告編とポスタービジュアルが公開された。『下衆の愛』『ラブ&ピース』の渋川清彦と、TEAM NACS のメンバーとしても知られる戸次重幸がW主演を務める本作では、愛と憎悪の物語が展開する。

【映像】『神と人との間』予告編

 谷崎による「細君譲渡事件」とは、親友である佐藤春夫に自分の妻・千代を譲ったというエピソード。当時話題となったこの話を谷崎自身が小説化した原作を、今作では『獣道』『グレイトフルデッド』の内田英治監督が現代劇としてよみがえらせる。

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 映画で描かれるのは、町医者の穂積(渋川)と、親友で漫画家の添田(戸次)、そしてふたりに思いを寄せられる朝子(内田慈)の三人のいびつな三角関係。予告編では、お外の気持ちを知ったうえで、穂積が親友の添田に朝子を譲るところからスタート。添田と朝子は結婚するものの、添田は愛人を作り、朝子を虐待。さらに添田は、穂積と朝子が「一回、二回なら間違いを起こしてもいいよ」と不倫をするようにけしかける。

 映画の劇場公開日は2018年1月27日に決定。また同作は、第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に正式出品されるという。(編集部・井本早紀)

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