満島ひかりの“女囚さそり”風ルックが話題

さそり、見参!?(写真は「監獄のお姫さま」公式Twitterのスクリーンショット)
さそり、見参!?(写真は「監獄のお姫さま」公式Twitterのスクリーンショット)

 12日に放送された宮藤官九郎脚本、小泉今日子主演のTBS火曜ドラマ「監獄のお姫さま」(夜10:00~)第9話で、満島ひかりが、梶芽衣子主演の映画『女囚さそり』シリーズのヒロイン風のルックを披露し、視聴者たちの間で盛り上がっている。

【写真】満島ひかりのセーラー服でアクションを披露した『愛のむきだし』

 大手乳製品メーカーの社長令嬢だったしのぶ(夏帆)が、婚約者の副社長・吾郎(伊勢谷友介)の恋人を殺害した容疑で逮捕され、懲役12年の刑で服役中の「爆笑ヨーグルト姫事件」が新展開を迎えた第9話。「娑婆」と題したエピソードでは、出所後のカヨ(小泉)がすれ違いを経て千夏(菅野美穂)ら囚人仲間と集結し、しのぶ救出作戦を実行に移すまでの経緯が描かれた。

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 しのぶを救うための「復讐ノート」に書かれた計画を実行することを誓って出所したカヨたちだったが、手違いから連絡を取り合えず、前科者としてのままならない生活を送っていた。そんな彼女たちの背中を押したのが、「先生」のあだ名で呼ばれる刑務官のふたば(満島)。頭脳明晰で生真面目、再犯を憎む鬼刑務官だった彼女は、「復讐ノート」の存在を知って阻止するも、殺人の濡れ衣をきせられた揚げ句、刑務所の中で出産したわが子と引き離されたしのぶに同情していた。職務を越えた“おせっかい”で息子の勇介 (前田虎徹) に会わせるために骨を折るが、皮肉にも逆にしのぶを追い詰めることに。

 ふたばが映画『女囚さそり』シリーズのヒロイン、ナミ風のルックで現れたのは、カヨが働く美容院でのこと。黒の女優帽にトレンチコート、サングラス、ロングヘアの出で立ちで登場し、カヨに「角刈りにしろ」とオーダー。カヨから没収した「復讐ノート」を置いて美容院を後にした。

 満島のまさかの変身に、「サソリさんだ!」「梶芽衣子!」と視聴者は大興奮。また満島は2009年公開の園子温監督の映画『愛のむきだし』で、西島隆弘演じる盗撮男が『女囚さそり』風に女装した“サソリ”に恋するヒロインを演じており、『愛のむきだし』のパロディーと解釈する視聴者も見られた。

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 カヨたちに拉致され、自供を強いられながらも一貫して否認してきた吾郎だが、千夏が吾郎の婚約者が殺害される際のシチュエーションを演じてみせた時に、いまだかつてない動揺を見せた。それでも「証拠がなければ認めない」と言い張る吾郎をよそに、検事の長谷川(塚本高史)が何かを見つけた様子で急遽沖縄へ。19日には最終回を迎えるが、「やった」「やっていない」と、ころころ証言を変えるしのぶの情緒不安定さや、テイストもコメディー、サスペンス、友情ドラマなどさまざまな形に姿を変え先の読めなかった本作だけに、サプライズを期待したい。(編集部・石井百合子)

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