EXILEのAKIRA流、SNSとの向き合い方とその極意とは?

人と人が向き合うって大切。
人と人が向き合うって大切。 - 写真:日吉永遠

 EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE らの楽曲を手掛ける小竹正人の詞を原作にして、河瀬直美ら6人の監督がショートムービーにしたオムニバス映画『CINEMA FIGHTERS』に出演したAKIRAが、どのようにSNSと関わっているかについて語った。

『HiGH&LOW』シリーズのAKIRAはコワモテ!【写真】

 本作はエグゼクティブプロデューサーに EXILE HIRO 、企画・プロデュースを米国アカデミー賞が公認するショートショート フィルムフェスティバル & アジアの代表・別所哲也が担ったプロジェクト。AKIRAが出演するのはFlowerの楽曲「白雪姫」から生まれた『キモチラボの解法』で、人々の感情を解放するクリニックで心理療法士のような役割を果たすマイスターを演じている。現実と同じようにこの映画の中では、街を行く多くの人が手元のスマホに夢中だが、「まさに自分もそうです。手持無沙汰になると、携帯電話やパソコンをイジる時間が増えてしまう」と言い、つい便利な道具に頼りがちな日常を認めた。

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 一方で「簡単に調べものや探しものが出来るぶん、目的にたどり着くまでのドラマが生まれにくくなっている気がする」とも指摘する。例えば仕事場や仲間内でメッセージを共有するSNSについても、「どういう気持ちでこのメッセージを発したのか? 人それぞれで解釈は違いますよね。すると社員で共有したはずの言葉から、受け取る意味合いは微妙にズレてしまうかも。そうして“伝言ゲーム”のようにミスが生まれたりするかもしれません」と使い方への注意を促す。その上で、「面倒臭いかもしれないけど、人と人が向き合って意見を言い合って気持ちを伝える。そうしてその言葉のトーンや表情を見て、キチンと相手の感情を確認することが大事」と自らに言い聞かせるように続ける。

 A.T.監督曰く、本作は「現代人が不得意とする Face to face のコミュニケーションの根幹」について描かれている。そうして、現代の世の中へのメッセージを近未来風の世界観で、ポップな作品に仕上げている。そんな作品に対して、AKIRAが手応えを感じているのは確かなようだ。(取材・文:浅見祥子)

映画『CINEMA FIGHTERS』は1月26日より全国公開

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