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エルヴィス好きのおかげ?人気カントリー歌手役を射止めたワケ

とりつかれたようにエルヴィスが好きだったというアレックス・ロー
とりつかれたようにエルヴィスが好きだったというアレックス・ロー

 新作『フォーエバー・マイ・ガール(原題) / Forever My Girl』について、アレックス・ローが、1月17日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

【写真】クロエちゃんと共演した『フィフス・ウェイブ』でのアレックス

 作家ヘイディ・マクラフリンの同名ロマンス小説を映画化した本作。名声を手に入れるために婚約者ジョージー(ジェシカ・ロース)を残して故郷を離れたリアム(アレックス)は、人気カントリー歌手となって、10年ぶりに故郷に戻ってくる。過去のいきさつを知る隣人たちからは冷遇されるリアムだが、ジョージーとの関係を修復していき……。ベサニー・アシュトン・ウルフ監督がメガホンを取った。

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 子供の頃、エルヴィス・プレスリーが大好きだったというアレックス。イギリス人俳優である彼が、カントリー歌手のスーパースター役でキャスティングされた経緯について、「オーディションでは、とても長いセリフだったから時間をかけて覚え、アメリカのアクセントで話をしていたんだ。その後、シェリル・クロウとキッド・ロックの楽曲『ピクチャー』を歌ったんだけど、それをプロデューサーが気に入ってくれたみたいでね。ステージで歌ったことのない僕にチャンスをくれたんだ。実際にエルヴィスのように(ステージで)歌うことができるとは思いもしなかったよ」と振り返った。

 毎日ボイストレーニングをし、音楽を担当したブレット・ボエットと共に、ダークス・ベントリーブレット・エルドリッジなど、さまざまなカントリー歌手の楽曲を聴いていたというアレックス。撮影のためにカントリーバンド『リトル・ビッグ・タウン』のメンバーたちに話を聞くこともあったそうで、「彼らは、いかに名声がささやかで幸福な人生を飲み込んでしまうかとか、名声を盾に現実逃避しているとか、興味深いことを話してくれたね。俳優としては、歌だけではなく、それ以上のものを吸収する必要もあったんだ」と入念な役作りを明かした。

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 共演者のジェシカについては、「ジェシカ演じるジョージーは、僕が演じたリアムが故郷を離れてから、花屋を経営し、母親としてスマートでチャーミングな8歳の少女を育て、素晴らしいコミュニティーで、素晴らしい人生を作り上げている。強い女性として人生をしっかり歩もうとしているんだ。ジェシカは、そんな役を、岩のように動じない性格の女性として演じなければいけなかったんだ。ジェシカ自身は母親でもないし、大変だったと思うよ」と話し、撮影がオフの時には野球観戦を共にするほど意気投合したことも明かした。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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