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Travis Japan『リロ&スティッチ』エンドソングパフォーマンス初披露!ダンス&メイキング映像も公開!

 Travis Japan が、8日に千葉県「ららアリーナ 東京ベイ」で行った国内ツアー公演「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」内で、ディズニー実写版『リロ&スティッチ』(全国公開中)の日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」のパフォーマンスを初披露。ライブ映像と共に、7人が楽曲に合わせて踊る「<ハートメラメラダンス>動画&メイキング映像」がYouTubeで公開された。

【動画】Travis Japan が初披露!「バーニング・ラヴ」ライブ映像

 メンバーの中村海人が本作の日本版声優を務める Travis Japan は、7人でアニメ版のエンディングでも使用されている、エルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」の特別バージョンを歌っている。

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 国内ツアー最終公演となったこの日、Travis Japan は「バーニング・ラヴ」のパフォーマンスを初披露。これまで家族同然にすごしてきた7人は、お揃いのスティッチのカチューシャをつけて、オハナ(ハワイ語で家族)の絆を存分に発揮、明るく楽しい歌唱とダンスで、会場に集まったファンを魅了した。

 さらに、ダンス&メイキング映像では、メンバーたちが、楽曲の歌詞に合わせて作られた“ハートメラメラダンス”をカメラの前で披露。手でスティッチの形を作る振り付けや、“メラメラ燃えるハート”や波を表す振り付けなど、一緒に踊りたくなるような楽しいダンスに仕上がっている。

 劇中で、心優しいサーファー、デイヴィッドの声を担当した中村は、振り付けについて「スティッチをイメージした振り付けだったり、車に乗ってるシーンをイメージした振り付けもあります!」と解説。また、川島如恵留吉澤閑也も「手振りがキャッチーだしすんなり入ってくる」「簡単だし、みんなで踊れる!」とその魅力をアピール。また、七五三掛龍也は、映画の魅力を語り「すっごく感動して、家族の愛や友情がたくさん詰まっているので、皆さんも一緒に観て分かち合えたらなと思います」と呼び掛けている。

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 『リロ&スティッチ』は、両親を亡くした少女・リロとその姉のナニが、破壊生物として開発された愛を知らないエイリアン“試作品626号”(=スティッチ)と出会い、オハナの絆を育むさまを描いたハートフルファンタジー。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく。日本版では中村のほか、スティッチの声をアニメーションと同じく山寺宏一が担当し、永尾柚乃がリロ役、ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)のMOMONAがナニ役を務める。(編集部・入倉功一)

映画『リロ&スティッチ』は全国公開中

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