『卒業』『ブレードランナー』の名カメラマン死去

アルバート・ベッチャーさんがカメラワークを手掛けた映画『卒業』(1967)
アルバート・ベッチャーさんがカメラワークを手掛けた映画『卒業』(1967) - Photo United Artists / Sunset Boulevard / Corbis via Getty Images

 映画『卒業』『ブレードランナー』などの作品に携わった名カメラマンのアルバート・ベッチャーさんが亡くなったことが明らかになった。97歳だった。

【画像】『ブレードランナー』の鮮烈なカメラアングル

 アルバートさんは、撮影監督の指揮の下でカメラの実質的な操作を担当するカメラオペレーターを数多くの作品で担当。『卒業』でのプールのシーンなどのほか、『ブレードランナー』や『スター・トレック』(1979)、『メカニック』(1972)などで印象的なカメラワークを生み出してきた。アルバートさんはその功績が称えられ、1990年に米カメラオペレーター協会で功労賞を受賞している。

 米カメラオペレーター協会にアルバートさんの娘が語ったところによると、アルバートさんは昨年12月21日(現地時間)に、カリフォルニア州パサデナの自宅で安らかにこの世を去ったという。(編集部・井本早紀)

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