女優・北原里英の魅力は「自分を作ろうとしないところ」

『サニー/32』大阪の舞台あいさつに登壇した北原里英
『サニー/32』大阪の舞台あいさつに登壇した北原里英

 今年の4月にAKB48グループであるNGT48からの卒業を控え、本格的に女優業をスタートさせる北原里英が6日、大阪市内で行われた主演映画『サニー/32』舞台あいさつに白石和彌監督とともに出席。白石監督が極寒の新潟で行われたロケのエピソードのほか、北原の女優としての魅力を明かした。

【写真】北原里英の“完全すっぴん”

 本作は『凶悪』の監督・白石和彌と脚本・高橋泉が再びタッグを組んだサスペンス。インターネット上で神格化された殺人犯の少女“サニー”を崇める2人の男(ピエール瀧リリー・フランキー)と、彼らに拉致監禁される女性教師(北原)との壮絶な戦いをハイテンションに描く。

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 昨年2月に行われた新潟ロケの過酷さについて北原は「生きるのを諦めかけたことが何回かありました」と振り返ると、白石監督は「もちろん安全を確認していますよ」とフォロー。北原の女優としての魅力に触れ、「北原さんは“女優としてこう見えたらいいな”って自分を変に作ろうとしない人。そんな余裕がなかったのかもしれませんが(笑)。僕の映画史上、一番頑張ってくれた女優と言っていいですね」と絶賛。一方の北原も「白石監督は俳優に寄り添ってくれる監督。わたしがつらそうにしている時には近くで励ましてくれました」と信頼を置いているようだ。

 白石監督は続けて、努力家の北原らしい一コマも披露。監督に「撮影中に北原さんがずっと小声で“がんばれわたし……できるよわたし……”と(自分自身に)言っていました」と独り言を暴露され、北原は笑いながら「言っていたんでしょうね、あんまり記憶がないくらい追い詰められていて……(笑)。マイクがついていたのをすっかり忘れていたので“あ、聞かれていたんだな”と思って結構恥ずかしかったです」とコメントし客席の笑いを誘っていた。(取材・文:スズキヒロシ)

映画『サニー/32』は2月9日新潟・長岡先行、2月17日全国公開

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