裏ムロツヨシとは?知られざる秘密

裏も表もみんな大好き! - 写真:高野広美

 見た目は赤ちゃんだけど中身はおっさんという、ギャップがユニークな映画『ボス・ベイビー』で、初めて吹き替えに挑戦したムロツヨシ。意外すぎるギャップや人間力の原点といえる出来事など、知られざる秘密=裏ムロツヨシについて語った。

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 ある特殊任務を負った赤ちゃんが巻き起こす騒動を描いた本作で、主人公のボス・ベイビーの声を担当したムロ。ギャップが魅力なボス・ベイビーだけに、ムロ本人のギャップについて聞くと、「仲がいい人に言わせると、一緒にいたら、こんなにつまらない人はいないというぐらいしゃべらない」という意外な答えが返ってきた。

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 さらに、リトルリーグに所属する野球少年だったこともあり、バリバリの体育会系体質。そのため、「後輩に対して、やたらと礼儀や態度に厳しい」と語るムロ。「周りがドン引くほど叱ることもある。ゆとり世代なんて知りませんよ」とサラリと言ってしまうあたり、意外に厳しい一面もあることがわかった。

 そしてムロといえば、役者仲間をはじめとする人脈の広さと人望の厚さ。“人間力”のもととなるのは、親元を離れ、親戚の家に預けられていた幼少期に遡る。「周囲からかわいそうな子だなと思われたくないあまり、無理にでも元気な子を演じていた」と自ら過去を語り、そのお陰で人見知りや思春期などとは無縁のグイグイ攻める性格になったようだ。そんな彼にも、「赤ちゃんのように全力で甘えられる存在」がいるという。それは、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など、福田雄一監督作での共演も印象的な新井浩文。どんなに愚痴を吐き出しても、新井自身が負のオーラを帯びることはない点に、何よりも救われているという意外な交友関係を披露した。

 今回演じたボス・ベイビーについて、「赤ちゃん役のオファーに最初は驚きました」と明かしつつも、愛くるしい赤ちゃんのルックスに反し、立場は中間管理職で仕事ができるヤツというキャラクターに共感したそう。明るく誰とでも仲良くできる反面、実はつまらなくて厳しい一面もあるというムロだからこそ、今回担当したボス・ベイビーは、より説得力を感じるハマリ役といえる。(取材・文:くれい響)

映画『ボス・ベイビー』は全国公開中

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