世界初ジョージ・ルーカス アワード誕生 ショートフィルムとともにあらんことを!

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「ジョージ・ルーカス アワード」誕生! - (C) Lucas Film Ltd. & TM. All rights reserved.

 映画『スター・ウォーズ』シリーズなどの巨匠ジョージ・ルーカス監督の名を冠する世界初のアワードが、米アカデミー賞公認の国際短編映画祭で俳優・別所哲也が設立した「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(略称:SSFF&ASIA)で誕生することが、ルーカス監督の74歳の誕生日でもある5月14日、明らかになった。

『スター・ウォーズ』フォトギャラリー

 同映画祭とルーカス監督の関係は、別所が映画祭で上映する作品をロサンゼルスで探していた際に、ルーカス監督が大学時代に撮影したショートフィルムと出会ったことから始まった。上映交渉のためルーカスフィルムを訪れ、映画祭への熱い思いを伝えたところ、監督直々に「ぜひやりないさい」という返事をもらい、1999年に映画祭がスタート。以降、毎年監督から届く応援メッセージに勇気を得ながら今年で映画祭は20周年を迎え、節目を記念してルーカス監督の名を冠し、さらなるショートフィルムの発展に願いを込めたという。

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 同映画祭の上映プログラムは、部門ごとに優秀賞を決定する「コンペティション」と、国別や世の中の関心テーマごとに分けられた「スペシャルプログラム」の大きく2つに分かれており、コンペティションの3部門「インターナショナル部門」「アジア インターナショナル部門」「ジャパン部門」の各優秀賞からグランプリを決定する「オフィシャルコンペティション」を、このたび「ジョージ・ルーカス アワード」に改称する。同アワード受賞作は、これまで通り次年度の米アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる。

1999年アメリカ大使館にて

 ルーカス監督は「私自身、大好きな映画の世界へは学生時代に制作した一本のショートフィルムから始まりました。今もその夢は続いています。今年、ショートショート フィルムフェスティバル&アジアが20周年を迎えると聞きました。思えば、この素晴らしい映画祭の始まりに、私の夢の第一歩であったショートフィルムも紹介頂きました。私の名を冠したアワードを設ける事で、私と同じくショートフィルムでキャリアをスタートした次世代のフィルムメイカーにエールを送りたいと思います。哲也、20周年、おめでとうございます! ショートフィルムとともにあらんことを!」と『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフにからめて祝福のメッセージを送った。

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 一方、別所は「1999年に東京・原宿で誕生したショートショート フィルムフェスティバル&アジアが20周年を迎えました。ジョージ・ルーカス監督にはオープニングの際から応援頂き、感謝の気持ちばかりです。映画祭初年度、アメリカ大使館でのレセプションに駆けつけてくれたときには、まさかと驚き、狂喜したものです。今回、このジョージ・ルーカスアワードについてのニュースは、監督の誕生日である5月14日に発表しますが、まるで、監督から逆バースデープレゼントを頂いた気持ちです。感謝と共に、監督の名言を皆さんにも贈りたいと思います。『夢ほど重要なものはありません。それを心に描かない限りあなたは何も成し遂げられません。』」とコメントしている。

 今年の「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」(6月4日~24日、東京計8会場で開催予定)では、ルーカス監督が学生時代に制作したショートフィルム『エレクトロニック・ラビリンス』も上映される。(編集部・小松芙未)

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