『BLEACH』福士蒼汰、原作者も気にした“オレンジ髪”役づくりの裏側

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主演の福士蒼汰 - (C) 久保帯人/集英社 (C) 2018映画「BLEACH」製作委員会

 週刊少年ジャンプで連載された人気漫画を実写化する映画『BLEACH』の撮影現場で、主演の福士蒼汰が取材に応じ、原作者の久保帯人が「唯一心配」と明かしていた主人公・一護の髪色をふくめ、役づくりの裏側を明かした。

アクションシーンも!『BLEACH』撮影現場の様子【写真】

 原作は、全世界シリーズ累計発行部数1億2,000万部を突破する大ヒットコミック。霊感が強い高校生・黒崎一護が突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、人の魂を食う虚(ホロウ)という悪霊たちと戦う姿を描く。

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 撮影現場が公開されたのは、2016年10月。劇中衣装で主人公の一護にふんした福士は、一護のトレードマークであるオレンジ色の短髪で、普段のイメージから様変わり。福士にとって「人生初」というほど明るい髪色に挑戦したが、「最初は違和感がありましたが、数日で慣れて、逆に今は黒髪の方をちょっと忘れているくらいです(笑)」とすっかりなじんだ様子だった。

福士の奥に写るのが佐藤信介監督 - (C) 久保帯人/集英社 (C) 2018映画「BLEACH」製作委員会

 「BLEACH」の実写化が発表された際、原作者の久保が「唯一心配なのは一護の髪の色かなー! あの色実写だとヘンだけどどうすんだろなー!」とコメントしていたとおり、一護の髪色は実写化するうえで重要なポイント。メガホンを取った佐藤信介監督によると、まさしくビジュアル面について検討しているさなかにこうした久保の言葉を聞いたそうで、「いかん、注目されると思って、その時すごくプレッシャー感じました」と打ち明ける。

 しかし、外見の要素についてはもとより力を入れたいと思っていた点であり、一護の絶妙な髪色を表現するために、かなり打ち合わせを重ねたという。一護は髪を染めているのではなく地毛という設定のため、雰囲気をなじませるための“隠し味”として、福士はカラーコンタクトも装着。2次元の原作をリアルなものに仕立て上げるための努力は惜しまない。

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大きな斬魄刀を振る福士 - (C) 久保帯人/集英社 (C) 2018映画「BLEACH」製作委員会

 この日撮影されていたのは、クライマックスのアクションシーンの一部。佐藤監督は「自分のイメージした世界を実現するために、かなりのプレッシャーを感じながら、大変な道を乗り越えていまここに来て撮っています」と誇らしげな表情。福士は、佐藤監督とタッグを組んだ『図書館戦争』シリーズをはじめ、「仮面ライダーフォーゼ」や『無限の住人』などなど、アクションの経験は豊富。今作でも冷静にスタッフの指示を聞き、微調整を繰り返して、画面上は迫力あふれるシーンを丁寧に作り上げていく姿が印象的だった。

 一護というと髪色ともう一つ特徴的なのが、大きな“斬魄刀”(ざんぱくとう)。死神の姿での格闘ではほとんど常にこの刀を携えることになるのだが、「一応、振り回せるように作っている」という監督の言葉に、福士が「用途によって何本かある中で、振り回せないものもありますが(笑)」とツッコミをいれるほどの重量があるもの。そして敵となるのはCGを活用して表現された悪霊・虚。これまでに見たことのない剣さばきも見どころとなりそうだ。(編集部・小山美咲)

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