是枝監督『海街diary』今夜放送!パルムドール獲得の3年前に描いた家族の絆

是枝裕和監督
是枝裕和監督 - Pascal Le Segretain / Getty Images

 最新作『万引き家族』(公開中)で第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の最高賞パルムドールを獲得し、一躍、時の人となった是枝裕和監督。3年前の2015年6月に公開された是枝監督の映画『海街diary』が、6月9日にフジテレビ系列「土曜プレミアム」枠(21時~)で放送される。

【動画】『海街diary』予告編

 都会の片隅で暮らす犯罪で結ばれている家族を映し出し、日本映画としては1997年の『うなぎ』(今村昌平監督)以来21年ぶりにパルムドールに輝いた『万引き家族』。「家族の絆」について考えさせられる作品だが、是枝監督はこれまでに『誰も知らない』『そして父になる』など「家族」がテーマとなった作品を数多く手がけてきた。

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 吉田秋生の人気コミックを実写映画化した『海街diary』もそのひとつ。鎌倉の家で暮らす香田3姉妹と、そこに迎えられた“異母妹”。それぞれの思いを抱えている4人が絆を深め、本当の家族になっていく一年間の物語だ。親を許せない長女、姉の幸せを願う次女、父を知らない三女、自分を許せない四女。そんな4人の心の交流とともに瑞々しく描かれる鎌倉の美しい四季の風景も見どころとなっている。

 『海街diary』は第39回日本アカデミー賞では作品賞・監督賞・撮影賞・照明賞の最多4部門で最優秀賞を受賞。3姉妹の長女・幸を綾瀬はるか、次女・佳乃を長澤まさみ、三女・千佳を夏帆、異母妹・すずを広瀬すずが演じている。(編集部・海江田宗)

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