セス・ローゲン、“金正恩暗殺”映画はトラウマ

『ジ・インタビュー(原題)』の経験はトラウマ - セス・ローゲン
『ジ・インタビュー(原題)』の経験はトラウマ - セス・ローゲン - Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic / Getty Images

 北朝鮮・金正恩第1書記の暗殺を題材にした映画『ジ・インタビュー(原題) / The Interview』に対する報復として、2014年にハッカーグループ「ガーディアンズ・オブ・ピース」が起こしたとされる米ソニー・ピクチャーズに対するハッキング事件。主演・製作・監督を務めたセス・ローゲンだが、ソニーの重役たちが前もってサイバー攻撃の可能性を知っていたことから、自分のせいではないと思っているそう。

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 ダックス・シェパードのポッドキャスト番組でセスは「僕が悪かったとは思っていないんだ、みんなが考えるほどはね。僕も参加していたミーティングで、ソニーのトップはハッキングの可能性を警告されていたにも関わらず、彼らは何の対策もしなかったし……自分のせいだったのかは分からないんだよ」とコメント。

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 さらに「ソニーはずっとハッキングされていたし、ハッキングそのものは僕らが引き起こしたことじゃない。元々ソニーはハッカーから嫌われていることで有名だよ。1990年代、違法コピーCDでお金を稼いでいた人たちがいた時、ソニーは違法にCDをコピーするとコンピューターが壊れるっていうCDを作ったりしたから、常にハッカーから嫌われているんだ。プレイステーションがハッキングされるのもそれが原因だよ。ただただハッカーから嫌われる企業なんだ」と述べた。

 しかし、セスにとって一連の騒動はトラウマであり、キャリアの崩壊にも繋がるのではと不安だったという。

 セスは「みんなが僕らのことを、一生“面白くないもの”として記憶していくんじゃないかって心配だったんだ。『おまえらは仕事をやめろ!』と言われている気分だった」「こんな映画作らなければよかったのに、って言う人もいた。いろんな意見があって、最高なのは新たな面白いR指定コメディーが出来たっていうので、最低なのは核戦争につながるってやつ。手を出していいトピックじゃないって言われていたよ」と振り返った。

 騒動後はしばらく動揺していたといい、「次の映画(『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』)が公開されるまで、どんな反応をされるかわからなかった。だけどその反応を受けて、危機は脱したと知った。通常の仕事に戻ったよ」と打ち明けた。(BANG Media International)

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