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かわいいだけじゃない!中条あやみ爆笑純愛コメディーに奮闘

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中条あやみ - 写真:高野広美

 人気コミックを実写化した『3D彼女 リアルガール』(公開中)で、タイトルが象徴するリア充の超絶美少女・五十嵐色葉を演じた中条あやみ。ファッションモデルとしても活躍しながら、昨年の『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』ではチアダンスを披露し、『覆面系ノイズ』ではロックバンドのホーカルとして力強い歌声を聞かせて女優としての成長ぶりを見せた彼女。そんな中条が、本作ではずっとやりたかったというアクションシーンにも挑戦している。

【動画】『3D彼女 リアルガール』予告編

 本作で中条が演じたのは、佐野勇斗がふんした2次元を愛するオタク高校生の“つっつん”こと筒井光に自分から交際を申し込む、絵に描いたようなリア充の超絶美少女・色葉。まさに彼女にピッタリの役柄だが、本人は「原作の色葉の可愛い表情や仕草が、スクリーンに映った自分にちゃんと出ているのかを気にしながら、そこでリアルな人間らしさを出すのが難しかったですね」と振り返る。

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 映画の前半では、真逆なキャラの色葉と“つっつん”の息が合わない感じが絶妙。佐野の挙動不審でコミカルな演技が笑いを誘うが、中条も負けてはいない。色葉に言い寄るイケメン男子・ミツヤ(清水尋也)を脅すシーンでは、壁ドンやあごクイのポーズでドスをきかせたり、彼の顔を力いっぱい叩くことで、「男グセが悪かった」とウワサされる色葉のちょっぴりヤンチャな一面を表現している。

中条あやみと佐野勇斗 - (C) 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C) 那波マオ/講談社

 清水ふんするミツヤとの演技について、中条自身も「あの一連のシーンはけっこう楽しんじゃいましたね」とまんざらでもなさそうな様子。「アクション系の映画が好きで、アクションはずっとやってみたいと思っていたから、あのシーンは張り切っちゃいました(笑)」とただ可愛いだけではないことを強調すると、佐野も「あのときのポーちゃん(中条の愛称)は本当にイキイキとしていた」と絶賛した。

 ほかにも飛んできた湯呑み茶碗を避けながら高速で階段を駆け上がるシーンなどが登場し、中条のほかでは見たことのないクールでキレッキレなパフォーマンスが本作の隠れた見どころに。今度は、中条が主演のヒロイン・アクションムービーを見てみたいものだ。(取材・文:イソガイマサト)

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