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母への愛をつづった人気エッセイ漫画が安田顕主演で映画化

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映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』キャスト - (C)宮川サトシ/新潮社(C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

 作者の宮川サトシが実体験をつづったエッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(新潮社/BUNCH COMICS)が、安田顕主演で映画化されることが26日、明らかになった。監督を映画『まほろ駅前』シリーズや『日日是好日』などの大森立嗣が務め、共演に倍賞美津子松下奈緒村上淳石橋蓮司ら。2019年2月公開予定。

【動画】安田顕主演映画『愛しのアイリーン』予告編

 原作は、2013年にWEBマガジン「くらげバンチ」で連載スタート。作者の宮川が、母との最期の日々から葬儀、その後の生活の日々を母親への愛情を散りばめて描き、500万PVを記録した。

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 心優しいが頼りない主人公サトシを演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」のほか、今年も映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『愛しのアイリーン』(上映中)、テレビドラマ「正義のセ」(日本テレビ系・4月クール)、「下町ロケット」(TBS系・10月クール)など出演作が相次ぐ安田顕。百度参り、滝行、国産野菜のジュース作りなど、ガンを告知された母親のために奔走し、やがて母親の驚くべき愛の深さに気づいていく役どころだ。

 その他、息子思いでパワフルなサトシの母・明子に倍賞美津子、兄・祐一に村上淳、父・利明に石橋蓮司、サトシを優しく支える恋人・真里に松下奈緒がふんする。

 キャスト、監督のコメントは以下の通り。(編集部・石井百合子)

安田顕(サトシ役)
原作を拝読し、淡々としながらも、その独自の目線にユーモアも感じつつ、嘘のない想いに涙しました。ゆるやかな人間賛歌の映画を生みだされた大森立嗣監督に、心より感謝申し上げます。

倍賞美津子(明子役)
決して人数の多い組ではありませんでしたが、監督を中心に皆が必死になっている姿を見て私自身作品作りの楽しさを思い出させていただきました。スタッフ・キャストの思いのこもった作品になっておりますので、皆様にもご覧いただきたいです。

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松下奈緒(真里役)
初めて映画のタイトルを聞いた時とても衝撃的でした。大切な人がいなくなった時、人は何を思い、何を考えるのだろうか。いなくなってしまった事が悲しい、寂しい・・・けれども、それだけじゃない。そんな思いを優しく包み込んでくれるような温かい作品です。

村上淳(祐一役)
静かで暑い撮影だった。初の大森組。娯楽としてどうこの脚本を具現化するのか。それにはスタッフそして俳優部の粘りや技量はもちろんふと映画館に入って帰り道になんかあれかな。あれ。とてもいい映画を見たんじゃないかなと思っていただけるような作品に向かってのサムシングを全員で模索していたような現場でした。そのサムシングを皆様ぜひ劇場で感じとっていただきたい。劇場でお会いしましょう。

石橋蓮司(利明役)
大森監督とは十数年ぶりの再会となりますが、監督はもうすでに巨匠感を漂わせる風情で、驚かされました。次回お会いした時は、監督『さん』と呼ばなければと思っております。

大森立嗣(監督・脚本)
昨年の夏、岐阜の大垣で映画を作っていました。ちょっと怖いタイトルですが、おバカで、愛すべき家族の話です。安田顕さん、倍賞美津子さんをはじめ、出演者たちの笑顔や泣き顔を未だに思い出します。早く皆さまにお届けしたいです。

映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は2019年2月全国公開

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