釜山開幕!坂本龍一「今年のアジア映画人賞」受賞

第23回釜山国際映画祭

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第23回釜山国際映画祭オープニングセレモニーに登壇した坂本龍一

 第23回釜山国際映画祭が4日開幕となり、レッドカーペットに東出昌大唐田えりか井浦新安田顕國村隼ら日本人キャストが韓国人スターと並び華々しく登場。音楽家の坂本龍一のピアノ演奏とともにオープニングセレモニーが開催された。

【写真】東出昌大、ヒョンビン、柳楽優弥ら釜山映画祭レッドカーペットに豪華な顔ぶれ!

『寝ても覚めても』の唐田えりか、東出昌大

 夕刻になると、オープニングセレモニー会場には多くのゲストがレッドカーペットに登場。モニターに綺羅星のごときスターが映るたびに約5,000席の式場からどよめきと歓声が起こった。日本からも多くのゲストが来訪し、『止められるか、俺たちを』の白石和彌監督と井浦新らは日本から映画のタイトルを日本語で書いた特製横断幕を持参し、作品をレッドカーペット上でアピールしていた。

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『止められるか、俺たちを』の井浦新、白石和彌監督

 セレモニーのスタートは、坂本龍一のピアノ演奏から。映画祭オープンシネマセクションで上映される日中韓合作アニメーション映画『ずっとずっといっしょだよ』のオリジナルサウンドトラック変奏曲と「戦場のメリークリスマス」を披露した。

『愛しのアイリーン』の安田顕、ナッツ・シトイ

 また坂本は、アジア映画界に貢献した映画関係者に授与される「今年のアジア映画人賞」を受賞。「朝鮮半島の現在は同じアジア人として本当におめでとうございます。わたしが音楽を担当した『マイティラノ(注:ずっとずっといっしょだよ)』も異なる人々の間に生まれる絆を描いています」と今回の釜山国差映画祭での上映と朝鮮半島の現在を重ね合わせた坂本のスピーチに、会場からは割れんばかりの拍手が贈られた。

「New Currents」部門の審査員を務める國村隼(最右)

 審査員紹介などのセレモニーが終わったのち、イ・ヨングァン理事長とチョン・ヤンジュン執行委員長の2人が共同で映画祭開幕宣言を行い、セレモニー後は韓国に暮らす朝鮮族の親子の葛藤と和解を描いた『ビューティフルデイズ(注:韓国題の日本語)』上映から映画祭はスタートを切った。(取材・文:土田真樹)

第23回釜山国際映画祭は13日まで開催

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