内田裕也、車いすで映画イベント登壇「ちょっと元気がない」

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映画『アンクル・ドリュー』に登壇した内田裕也

 歌手、俳優の内田裕也が9日、都内で行われた映画『アンクル・ドリュー』(11月9日公開)のジャパンプレミアに車いすで登壇。9月15日に夫人で女優の樹木希林さんが亡くなり、葬儀以後初のイベントに「今日は俺ちょっと……家族に不幸がありまして。ちょっと元気がないように思います」とたどたどしい口調になりながらも、「この映画のプロモーションに必ず出ますと約束しましたので、(こういうことがあっても)ちゃんと出演するのがロックンロール魂と思ってやってきました」と気丈に語った。

【写真】『アンクル・ドリュー』場面写真

 2012年、現役NBAスター選手カイリー・アービングが、特殊メイクでお爺さんにふんし、若いストリートボーラーを相手に神業プレーを連発したCMが世界中で猛反響を呼んだ。米ペプシコーラが製作したこのCMを、青春コメディー映画として生まれ変わらせた本作について内田は、「バスケットボールは必ず日本でも人気になると確信を持っています。実は孫が3人おりまして一番上の孫はサンフランシスコでずっとバスケを頑張ってやっています」とバスケットボールとの縁を交え、紹介。内田はこの日、しゃべることにかなり苦しそうだったが、内容を紙に書いてスピーチした。

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 内田は孫でモデルのUTAを、娘婿の本木雅弘、自身の血を引くルックスだと言い「やたら背が高くてスタイルもよくて……。バスケはルックスだけではないですけど、やはり花形プレーヤーになる。そういう環境が整っていると思います。英語もできてルックスもよくて、必ずや今までにないスターになってくれると確信しております」と期待をかけている様子。

 映画については「昨日拝見しましたが、実際にもう全編ロックンロールで躍動感あふれる内容。とりあえず俺がああだこうだ言ってもあれなんでぜひ観てやってください。面白いかどうかは俺が保証します」と太鼓判。しかし、声を出すのが苦しくなったようで、司会者を向き「もういいんじゃないですか? あんまりしゃべらすな」と内田。「突然ここに出てきてびっくりした方もいると思いますが、最後まで観てやってください。今日はコンディションが悪いのでまた機会があったらよろしく。センキュー」と話し、30分を予定していたイベントを約20分弱程度で切り上げた。(取材・文:名鹿祥史)

『アンクル・ドリュー』は11月9日よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開

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