黒木華&野村周平、成田凌は謎だった?『ビブリア古書堂』撮影を振り返る

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黒木華&野村周平

 黒木華野村周平が22日、都内で行われた映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の公開直前イベントに出席。本作の撮影中の“謎”として共演の成田凌の存在を挙げ、黒木は「最後までどういう方かつかみきれなかったです」とコメント。野村と共に成田とのエピソードをにこやかに語った。

【動画】黒木華&野村周平が登壇!『ビブリア古書堂』公開直前イベント

 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂の店主で、極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力を持った篠川栞子(黒木)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく姿を描く同作。本がテーマにちなんだ特別ゲストとして、“本のソムリエ”の清水克衛も登壇した。

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 今作の撮影中謎だったことを問われた黒木と野村。黒木はじっくりと考えて「成田君」とコメントし、「人見知りなのかなと思っていたら、急にこっちに来たりするんです」と成田との撮影を回顧。「急に変顔とかしてきたりするので、どうかした? って……。それはわたしの中ですごく事件でした」と述べると、野村もこれに同意した。「確かに変な奴でした。ちょっとおかしな役ではあったのでそこにのまれていたのかなって。僕も謎だと思いました」と話して会場を笑わせた。

野村周平

 壇上では今作の内容に絡めて、トラウマになっていることもトークのお題に上がったが、黒木は「昔から暗闇が苦手。知らない人がいるんじゃないかって。音楽とか聴きながら歩いているときは、片っぽだけ外して歩いたりしています」と告白。一方の野村は「怖いのは自分。一人とか怖いんです。一人になるといろいろ想像してしまうんです。未来のこととか、これからのこととか。それはあまり考えたくないので」と回答し、その理由も紹介した。

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 野村が「自分の脳内の思考回路が怖い。ずっと男友達と一緒にいたい。そして俺が寝たくなったら勝手に帰ってほしい」と理想を語ると、黒木は「わたしは一人好きだからな」と真逆の意見を述べた。「確かに一人になると考え過ぎてしまうんですが、よくないので考えないように意識をもっていくようにしています。友達とご飯に行ったり、一人でいないといけない時は映画を見たりとか」と一人の時間を過ごすコツなどを野村に伝授していた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は11月1日より全国公開

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