千原ジュニア主演『ごっこ』ついに初日!撮影は川谷絵音が世間を騒がせていた頃

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映画『ごっこ』が初日を迎えた

 お笑い芸人で俳優の千原ジュニアが20日、渋谷のユーロスペースで行われた映画『ごっこ』初日舞台あいさつに出席、主題歌を歌う川谷絵音indigo la End)がワイドショーを騒がせていた時期に本作を撮影していたことを明かし、会場を沸かせた。この日は川谷、子役の平尾菜々花熊澤尚人監督も出席した。

【写真】千原ジュニア、スーツ姿かっこいい!

 2016年に亡くなった漫画家・小路啓之さんの代表作を実写化した本作は、40歳目前でニートとして暮らす城宮と、5歳児の少女・ヨヨ子という秘密を抱えた“不安定な”親子を描き出す家族愛の物語。撮影は2015年の10月下旬の9日間と、2016年1月初旬の5日間、計14日間にわたって行われたが、諸般の事情により完成は先送りに。公開が危ぶまれていたが、このたびようやく初日を迎えることとなった。

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 そんな映画だけに、大勢の観客が集まった会場を見渡した千原は「皆さん朝からありがとうございます。空席が多かったらキャンセルしようと思っていました」と歌手の沢田研二に絡めたジョークで会場を笑わせ、「こんなにたくさん入っていただいてありがとうございます」と感謝。さらに「3年前の寒い時期に撮影したんですが、ちょうど川谷くんが世間を騒がせている頃で。あの頃にどっちもこっちも大変やなと言いながら撮影をしていたのを、昨日のことのように覚えています」と川谷の騒動もいじってみせ、会場は大盛り上がりとなった。

 主題歌は川谷のバンド、indigo la End の「ほころびごっこ」。本作資料で川谷は、作曲旅行に行った際に寝ようと目をつむったときに、映画のクライマックス10分間がフラッシュバック。軽い夢作曲のような状態でこの曲を作り上げたことを明かしている。そのことについて川谷は「夢で作曲したと書いたし、それは本当だけど……。そう書いた方が盛り上がるかなと思って。夢で全部作ったようになっていますけど、少し(話を)盛ったかもしれない」と正直に白状し、会場は大笑い。一方の千原は「一回聴いて、頭の中にインプットされてしまった。友人の音楽プロデューサーが『この曲はえげつない。この曲を聴くためだけに映画館に行く価値がある』と言っていました」と称賛した。

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 奇しくも原作者の小路さんがこの世を去ったのは、映画初日と同じ10月20日。そのことに熊澤監督も「ちょうど先生が亡くなったのが(2年前の)今日。この映画がお蔵入りとなりそうで、どうなるかわからない時もありましたが、今日ようやく一般の方に公開することができました。先生に報告したいと思います」としみじみ。千原も「原作者の奥さんから、旦那が喜んでいると思いますという言葉をいただいたので、やった甲斐があったかなと思います」と誇らしげな顔を見せた。(取材・文:壬生智裕)

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