松岡茉優、ピアニスト役に 恩田陸「蜜蜂と遠雷」映画化で松坂桃李らと共演

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映画『蜜蜂と遠雷』キャスト

 『勝手にふるえてろ』『万引き家族』などの女優・松岡茉優が、第156回直木三十五賞を受賞した恩田陸の同名小説を映画化する『蜜蜂と遠雷』(2019年秋公開)で主演を務めることが22日、明らかになった。国際ピアノコンクールに挑む4人のピアニストたちを描く物語で、松岡は、かつて国内外のジュニアコンクールを制覇した元天才少女にふんする。共演に松坂桃李森崎ウィン鈴鹿央士(すずか・おうじ)。監督・脚本は、『愚行録』などで知られる石川慶

【写真】恩田陸の小説が原案 北川景子主演の2014年の映画

 直木賞、本屋大賞をW受賞した小説に基づき、異なる境遇にある4人の天才ピアニストたちの熾烈な戦いを描く本作。松岡は、13歳の時に母を亡くして以来、ピアノを弾けなくなった元天才少女・亜夜を、松坂は、妻子を持ちながらも夢を諦めきれず最後のチャンスとしてコンクールにエントリーした明石を、森崎は、名門音楽院に在籍するエリートで優勝候補とされるマサルを演じる。そして、亡き世界的ピアニストが遺した謎の少年・塵(じん)役に、映画初出演となる鈴鹿が100人を超えるオーディションで抜擢された。

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 主演の松岡は小学生の頃にピアノを習っていたが長らく遠ざかっていたといい、「音楽はそれぞれの音がある。実体化した音楽で納得してもらえるだろうか。ピアノやクラシックに興味のない人にも、楽しんでもらえるだろうか。これは戦いだと思って撮影に挑んでいきたいです。見てくれた方の頭に音楽を鳴らしたいと思っています」と意気込む。

 一方、松坂は本作でピアノ初挑戦。「演奏も含めて、明石としっかり対話し全力で作品と向き合っていこうと思います」と意欲を見せる。森崎、鈴鹿もピアノ特訓の真っ最中で、「今まさにピアノレッスンの真っ最中ですが、本当に難しい。何度やってもぶつかる壁が減る事がなく、毎回戦っています。でも、一つ言えるのは、それでも楽しいんです」(森崎)、「僕はピアノの経験もありませんでした。オーディションを受けさせて頂いて、役を頂いて、7月からピアノのレッスンが始まりました。今は、電子ピアノもお借りして、毎日、鍵盤に触れるようにしています」(鈴鹿)とコメントしている。

 撮影は今年10月下旬から12月中旬にかけ、関東近郊で行われる予定。(編集部・石井百合子)

映画『蜜蜂と遠雷』は、2019年秋全国公開

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