スタローン、ロッキー人生の到達点!『クリード 炎の宿敵』に手応え

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アドニスとロッキーのドラマも最高潮に! - (C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 映画『ロッキー』シリーズ新章として大ヒットを記録したボクシング映画の続編『クリード 炎の宿敵』で、再びロッキーを演じたシルヴェスター・スタローンが、42年にわたって演じ続けた当たり役について「やっとうまくやれた」と自信をのぞかせた

【動画】戦いは息子たちの世代に『クリード 炎の宿敵』予告編

 かつてマットに沈んだ親友アポロ・クリードの息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン))のトレーナーとなったロッキーが、再びボクシング界にカムバックする姿を描いた前作。今回の続編では、『ロッキー4/炎の友情』(1985)でアポロの命を奪った旧ソ連ボクサー、ドラゴが再登場。息子のヴィクターを伴い、アドニスに挑戦状をたたきつける。

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 「僕とドラゴのストーリーは、基本的にもう埋葬されたものだと思っていた。でも、それは彼の息子に引き継がれていた。そして今、彼らは復讐することで報われる気がしている。それは、僕たちがとても考えたことだよ。『お前は本当に、父親の責任やレガシーを背負わないといけないのか? 父親を超えるためにやっているのか? 世間の評判のためにやっているのか? 彼に復讐をして、報われたと思いたいからやっているのか?』と、単に戦うことだけではなく更に広いテーマを描いている」

 1976年公開の1作目から42年。72歳となったスタローンは「僕にはたくさんのリハーサルが必要なんだよ」とジョークを飛ばしながら、年齢を重ねるほどロッキーへの理解が深まっていくと語る。「42年間やって、やっとうまくやれたんだ。皮肉なのは、僕が歳を重ねれば重ねるほどに、このキャラクターの中にいろいろなものを発見するんだ」

(C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 前作でスタローンは、死に直面したロッキーの戦いを演じきり、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得。42年に渡る“ロッキー人生”の到達点ともいえる本作には、さらなる期待がかかるが、同時に「彼はもはや『クリード』ユニバースの一部になったということなんだ。『ロッキー』ユニバースはある意味終わった。それはもう過去のものになったんだ。それが受け継ぐということだよ。それは……カメラに映っている世界でも、映っていなくてもね」と寂しい言葉も。しかし、「落ち込むようなエンディングにはならないよ。とてもエモーショナルなエンディングだ」と今回も熱い感動のドラマが待っていることを約束した。

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 前作を手掛けたライアン・クーグラー(『ブラックパンサー』)からメガホンを引き継ぐはずだったスタローンだが、「若者がやるべきだと気づいた」と新鋭スティーブン・ケープル・Jr.にバトンタッチ。ボクシング映画であり、濃厚な人間ドラマでもある『ロッキー』シリーズについてスタローンは、「2本の映画をやっているみたいなんだよ」と言及しており、ハードワークに挑んだ新鋭の手腕も見どころになりそうだ。(編集部・入倉功一)

映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日より全国公開

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