辞職を決意した一輝が向かう先は…?高橋一生「僕らは奇跡でできている」最終回

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辞職を決意した一輝が周囲を変えていく - (C) カンテレ

 高橋一生が主演を務める「僕らは奇跡でできている」(カンテレ・フジテレビ系)が今夜11日、最終回を迎える。前回第9話の最後に樫野木聡(要潤)から厳しい一言を浴びて絶句した相河一輝(高橋)の決断が描かれることになる。

辞職を決意した一輝の行く先は…?最終回・予告編【動画】

 生き物のフシギに目がない大学講師の一輝(高橋)がまわりの人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしてきた同ドラマ。同じ研究室で働く准教授の樫野木から「迷惑なんだよ。悪影響なんだよ。ここから消えてほしい」という激しい言葉を浴びた一輝は、翌日に大学を休むと、恩師である鮫島(小林薫)に辞職を願い出る。一輝の辞職はすぐに新庄(西畑大吾)ら学生たちにも広まり、みんなはどうにか慰留しようと奔走しはじめ、そして学生たちから事情を聞いた歯科医師の育実(榮倉奈々)は一輝に直接その理由を尋ねるが……。

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 これまで常識に捉われないものの見方で、周りを驚かせてきた一輝だが、この最終話では、彼に影響を受けた人たちそれぞれの変化も描かれる。育実は彼の辞職理由に刺激を受けてあることをはじめ、これまで一輝と少しずつ心の距離を縮めてきた沼袋(児嶋一哉)は、大学を休んだ一輝を心配し、ある行動にでる。また「相河みたいになりたい」と発言してきた新庄も自分の道を見つけることに。そんななか、怒りをぶちまけた樫野木と一輝の関係も気になるところだ。

(C) カンテレ

 最終回を迎えて高橋は以下のようにコメント。「見どころは、今まで通りです(笑)。僕は、このドラマについて、一輝の周りの人たちが一輝に変えられていくのではなく、それぞれがはじめから持っているものに気づいていく話だと思っています。それってとても尊いことで。人は変わっていくことなんてきっとできなくて、元々あるものを掘り出して、自分の中でハッキリ自覚していく。そういう人間の本来の美しさのようなものが、10話でしっかりとピリオドとして描かれていると思うので、そういうところを少しでも感じてもらえるとうれしいです」。

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(C) カンテレ

 また、ドラマは今月初めにクランクアップを迎えており、高橋は「一輝を3か月間演じさせていただいて、僕自身救われていたと思います。これが自分の血肉になっていくという感覚もあります。しばらく経ってみて、一輝が僕の中に生きているという感覚が、また出てくるんじゃないかと思っています。ここから一輝が抜けていってしまうのが、惜しいと思ってしまうくらい、離れがたい人間でした」と自身に近いという役どころとの別れを惜しんだ。(編集部・大内啓輔)

ドラマ「僕らは奇跡でできている」最終回は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて12月11日よる9時~9時54分放送

最終回あらすじ

 樫野木(要潤)から「迷惑なんだよ。消えてほしい」と強烈な言葉を浴びせられた一輝(高橋一生)は、大学を休んで森へ。帰宅した一輝のもとに届いたのは、沼袋(児嶋一哉)からの一枚のメモだった。
 次の日一輝は、鮫島(小林薫)に「ここを辞めます」と辞職を願い出る。それを知った新庄(西畑大吾)、琴音(矢作穂香)、桜(北香那)、須田(広田亮平)らは、どうにかして一輝を引き留めようと、育実(榮倉奈々)に説得を頼む。一輝の辞職を知らなかった育実は驚き、治療に訪れた一輝にその理由を尋ねるが……。
 その後、休講にした分の講義の振り替えのため、一輝は学生たちを連れてフィールドワークに出かける。一方の樫野木も、鮫島のもとを訪れて……。森で学生たちから辞職する理由を問い詰められた一輝は、ついに自らの決断を語り、一同を驚かせる。
 一輝の決意に刺激を受けた育実、樫野木、沼袋、学生たち……一輝が巻き起こした波紋に影響を受けた周囲の人々が、最後に下す決断とは? そして、大学を辞めることを決意した一輝は、いったいどこへ──!?

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