『アクアマン』キャスト&監督が制作秘話を明かす

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左から、アンバー・ハード、ジェイソン・モモア、ジェームズ・ワン監督

 ワーナー・ブラザースが手掛けた待望の新作『アクアマン』(2019年2月8日 日本公開)について、ジェイソン・モモアアンバー・ハード、そしてジェームズ・ワン監督が、12月3日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

【動画】『アクアマン』予告編

 海底王国アトランティスの末裔(まつえい)で、人間として育てられたヒーロー・アクアマン(ジェイソン)が主人公の本作。海洋生物と意思疎通ができる能力を持つ彼は、アトランティスが人類の支配を目的とした侵略を始めたことを知り、人類を上回る文明を持つアトランティスの強大さを知る彼は、海を守るべきか地上を守るべきかの選択に迫られる。アンバーは水を操り、高い戦闘能力を持つアトランティスの女王メラを演じ、『ソウ』『インシディアス』シリーズを手掛けてきたジェームズ・ワン監督がメガホンを取った。

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 今作は映画化されるまで時間がかかったが、ワン監督が関わるようになった時期は今から2年半~3年前だったという。「ちょうど映画『死霊館 エンフィールド事件』の撮影を始める前にオファーを受けたんだ。アクアマンは随分長い間、偶像視されたキャラクターだったけれど、一度も映像化されていなかったから、製作意欲をかきたてられたんだ。それにこれまでスーパーヒーローが、海洋の世界で描かれたことはなかったから、それも面白いと思ったね」

 また、映画内で環境問題に触れていることについては「アクアマンを描く上で、環境問題に触れずにはいられなかったね。実際に、何十年にもわたるコミックの資料でもアクアマンは漁師を守ったり、汚染されないように海を守ってきたんだ。だから、僕や共同執筆した脚本家にとっても、そういったテーマを映画内に盛り込むことは重要だったんだ」と説明した。

 アンバーは本作を鑑賞した感想を「今作は全てワン監督の世界観から生まれてきたもので、撮影中は今作のような壮大なスケールの作品を想像しきれていなかったわ。だから、出演していたけれど、まるで観客が初めて鑑賞するような感覚と同じだったと思うわね。子供の頃に体験した冒険のような感覚もあったわ」と述べた。劇中では、海中で泳いでいるよう見せるために、ワイヤーや装具のようなものをつけていたそうで「ピアノの弦みたいなものにつかまっていた感じよ。それによって、わたし自身の体が動かされ、まるで海中にいるような動きになるの。海中で会話をしたり、モンスターと戦ったりする中で、平静を装って演じているのは、すごく難しかったわ」と撮影を振り返った。

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 ジェイソンは今作で、これまでの出演作全部で自ら行ってきたスタントと同量のスタントを行ったと話す。彼には長い間、同じスタントチームが関わっているそうで、「87 Eleven(スタント・コーデイネイティング・チーム)と組むのが大好きなんだ。彼らは、僕が出演した映画『コナン・ザ・バーバリアン』、テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』などにも関わってくれて、僕にトレーニングの仕方を教えてくれた。そんなスタントが今作にも多く含まれているよ。画期的なワイヤーの演出で海で泳いでみせるのは、おそらく5年前ではできなかったことだと思うね」と語り、これからも彼らと人生を通して関わっていきたいとスタントチームに感謝した。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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