キングダム原作者、山崎賢人に太鼓判!「まさに信」

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(左から)原作者の原泰久、松橋真三プロデューサー

 山崎賢人主演で映画化される『キングダム』の松橋真三プロデューサーと映画の脚本も手掛けた原作者の原泰久が22日、千葉・幕張メッセで行われたジャンプフェスタ2019のトークイベントに出席。脚本完成にいたるまでの紆余曲折や、信役の山崎について熱く語り合った。

『キングダム』特報映像

 映画化の話が持ち上がった時のことを振り返った原は、もちろん感激したが、ただ一点「脚本だけは言葉を入れさせてほしい」と申し入れたことを明かす。

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 「奪還編の5巻までを映画化することになったのですが、原作は2時間ものとして描いていないので、そのままやると失敗してしまうと思いました。一つのタイトルとして作り変えることが必要だったので、僕が率先して『ここは削ってもいいですよ』とか、皆さんが気を遣わずに作業できるよう意見を出させていただきました」(原)

 結局、脚本作りはおよそ10稿まで行き、クランクインのギリギリまで缶詰作業が続いたが、最終的に納得のいくものに仕上がったと自負する原は、「原作を知っている方は、『あ、ここが違う』と気付くと思いますが、セリフも新たに書き下ろしさせていただき、より面白くなっているので、そこも楽しんでほしい」とアピール。同じく脚本に大満足の松橋は、「特にクライマックスで語られる原作にないセリフは涙もの」と期待をあおった。

 また、中国でも行われた撮影は、「今世紀、日本で一番お金がかかった映画かもしれない」というほどロケ地やセットにこだわったという松橋。「『キングダム』の世界観を一発で作ることができる」という大規模なスタジオ撮影があると聞き、テンションが上がった原はロケ地を訪問したそうで、「もうミーハー気分で、映画撮影の舞台裏を初めて見させていただき圧倒されました。そこで初めて演者さんとお会いできてウキウキでしたね」と笑顔を見せた。

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 ラッシュを観た時も役者全員の熱量が素晴らしく、「思わず泣けた」という原。特に主演の山崎は、「まさに信だった」と称賛の声を惜しまない。映画化の前に「信役は誰がいいか」というマーケティング調査を実施し、「山崎賢人が圧倒的だったので彼に決めた」という松橋は、「アクションのトレーニングに約3か月、体は細マッチョを作るために鳥のササミとブロッコリーを勧めた」という。徹底した役づくりに挑んだその姿に、「今まで観たこともない山崎に会える」と2人は太鼓判を押した。

 まさに、スタッフ、キャストが心血を注いだ『キングダム』は、2019年4月19日に公開。「ちょうど平成から新しい年号に変わるので、新しい時代が『キングダム』とともにうまくいくように願っています」という松橋の締めの言葉に対して原は、「原作が好きすぎて映画は観ないという声も聞かれますが、これは絶対に観た方がいい映画になっている。原作を知らない方もぜひ観て、もし面白かったら本も買ってくださいね(笑)」と、茶目っ気たっぷりにアピールしていた。

 累計発行部数3,600万部突破の大ヒット漫画を実写映画化する本作は、中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を夢見る少年・信(山崎)と、若き王・エイ政(吉沢亮)の運命を映す歴史ドラマ。『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなどの佐藤信介監督のもと、山崎、吉沢をはじめ、長澤まさみ橋本環奈本郷奏多ら豪華キャストが集結した。(取材・文:坂田正樹)

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