2019年も活躍続く高畑充希の魅力

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『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』での高畑充希 - (C) 2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会

 2016年に放送されたNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインを経て活躍を続けている高畑充希。昨年はドラマ「忘却のサチコ」に“鉄の女”と言われる編集者・幸子役で主演し、福士蒼汰主演の映画『旅猫リポート』では物語の核を担う猫・ナナの声を担当。現在は大泉洋三浦春馬と共演した映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が公開中だ。昨年末に実施されたJRAの新CM発表会イベントで高畑は2019年の目標となる漢字について「緩」と書き、「頑張りすぎない一年に」とコメントしていたが、今年もドラマ・映画・舞台と数々の作品が控えている。

【動画】『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』予告編

 『こんな夜更けにバナナかよ』のメガホンを取った前田哲監督の2007年の映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』にも高畑は出演していた。「(高畑と)11年ぶりの映画での再会で、その成長ぶりに身震いしています」というのは『こんな夜更けにバナナかよ』の映画化発表時の前田監督の言葉。撮影を終えた前田監督は「彼女は天性の勘で、その場その場で『美咲になる』」というコメントも発表している(美咲は同作で高畑が演じた役)。

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 11日からスタートする「メゾン・ド・ポリス」で高畑は、初の刑事役に挑む。主人公の牧野ひより(高畑)は、特殊能力があるわけでもなく、性格に問題があるわけでもなく、熱血過ぎるわけでもない等身大の新人女性刑事。橋本芙美プロデューサーは「簡単なようで実は難しい役どころを演じられるのは、様々な役を個性豊かに魅力的に演じてきた高畑充希さんしかいない」と語っている。

 4月は家庭教師アニー・サリヴァンと三重苦の少女ヘレン・ケラーを題材にした舞台「奇跡の人」で高畑はサリヴァン役を担う。2009年、2014年と高畑はこれまでヘレンを演じてきた。演出を担当する森新太郎は上演決定時に高畑の魅力について「彼女の芝居には常に勇気があって、 その勇気がサリヴァンと重なるのです。 今回も僕の予想をはるかに上回るサリヴァンが出てくる気がしています」とコメントしていた。

 関わるスタッフたちはそれぞれが高畑に魅せられており、公開中の『こんな夜更けにバナナかよ』を観た人たちは「存在感がすごい」「かわいい」「演技が自然」「名コメディエンヌ」「視線が繊細」など高畑に対する様々な発見をTwitterに投稿している。高畑の勢いはこれからも緩くなりそうにない。(編集部・海江田宗)

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