山田孝之プロデュース映画、綾野剛、斎藤工らがコメント

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映画『デイアンドナイト』主演は阿部進之介 - (C) 2019「デイアンドナイト」製作委員会

 俳優の山田孝之がプロデューサーとして裏方にまわり、脚本にも参加した映画『デイアンドナイト』が公開中だ。父親が自殺してしまった青年が復讐の炎を静かに燃やしていく骨太な人間ドラマは、いわゆる「考えさせられる」内容であり、公開後にSNSなどに寄せられる観客の感想・意見・考察は様々。綾野剛斎藤工吉田鋼太郎田原総一朗といった著名人たちも、それぞれの立場から多様なコメントを発表している。

【動画】骨太!『デイアンドナイト』予告編

 「人間の善と悪」や「二面性」などがテーマとなっている同作は、愛する家族を殺された者たちが自らの善悪に翻弄(ほんろう)される姿を描いている。主演の阿部進之介をはじめ、安藤政信田中哲司など実力派の俳優たちがそろう中、ストーリーの鍵を握る少女という役どころを務めた17歳の清原果耶も存在感を放っている。清原は約500人が参加したオーディションを、山田が惚れ込んだ演技力で勝ち抜いた。

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 『闇金ウシジマくん』シリーズなどで山田と共演し、山田、俳優の内田朝陽と3人で音楽プロジェクト・THE XXXXXX(ザ・シックス)としても活動する綾野は「真実なんて何の役にもたたない世の中で、この作品はひとつの確かな真実を私たちの心に灯してくれる。清原果耶のまなざしは映画界の希望だ」とコメントしている。

 「本当に山田孝之のボールはどこから飛んで来るかわからない。詰まる所これは反戦映画なのではないか? と思ってしまうほど、重厚で美しい映画だ。勇気をもらえました」(吉田鋼太郎)

 「昼と夜、善と悪、人間が誰でも持っている表と裏。それは幸せか、それとも不幸か? この映画を観て、あなたには空が何色に見えますか」(田原総一朗)

 「『仲間が作った映画』、そんなことを凌駕する渾身の作品に心が震えた。この作品が必要な人が必ずいる。自分には間違いなく必要だった」(斎藤工)

 俳優としての確固たる地位がありながら新たなステージに挑んだ山田は本作の撮影地・秋田で先行上映が行われた際に「本当に大変なことがたくさんあったのですが、みなさんと一丸となって作ることができてとても楽しかったですし、色々なことを学ぶこともできました。こういう背中を後輩たちにみせていってみんなもどんどん努力して悔しい思いをしながら映画を作っていってくれたら」と語っていた。(編集部・海江田宗)

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