柴咲コウ、映画初主演・立川志の輔の座長ぶりを絶賛

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小林薫、立川志の輔、柴咲コウ

 女優の柴咲コウが5日、映画『ねことじいちゃん』の完成披露試写会に出席し、本作で映画初主演を飾った落語家の立川志の輔について「主演として現場を引っ張ってくれました」と絶賛の言葉を口にした。

猫好き・柴咲コウ、かわいい猫を抱っこ!【写真】

 ねこまきの人気コミックを原作に、猫と暮らす70歳の大吉(立川)が、親しい友人の死や自身の体の不調などに直面するさまを描く本作。完成披露が行われたこの日は、立川と柴咲のほか、共演者の小林薫銀粉蝶山中崇葉山奨之、映画初監督を務めた岩合光昭も登壇。さらには猫のベーコンも登場して、愛くるしい姿で会場を和ませた。

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 映画初主演のオファーに驚いたという立川は、動物写真家として著名な岩合監督とのなれ初めを紹介。「(岩合さんの)写真展を初めて見たのは8年前で、当時は岩合さんのことは知らなかった。入場料500円を払って入ったら見終わったあと、この入場料がたった500円かと思えるほど素晴らしかった。すぐに連絡を取って一緒にご飯を食べた」とすぐに意気投合し、仲良くなったという。

 そんな岩合監督に立川は「純粋だな、いい人だなと尊敬する気持ちが湧きました。その後、数年してオファーをもらったんです。でも、とりあえずはお断りしました」と告白。「自分にできる仕事ではないと電話で伝えたんです。そのときに欲が出て『ワンカットくらいは使ってください』というと、岩合さんから(撮影する)島に遊びに来てくださいと言われて……。その後、話がとんとん進んで今に至ります」としみじみ。

 岩合監督のほうは断られた際はびっくりしたそうで「師匠が出ないならやめますと思いを伝えました。そうしたら、その後に連絡が来て『なんとかやりましょう』と。ホテルの天井に頭をぶつけそうになるくらい嬉しかったです」と笑みを浮かべた。

 また、ヒロインを演じた柴咲は、主演を務めあげた立川の座長ぶりを絶賛。「志の輔さんはずっと舞台でやられている方。(フィールドが変わって)たくさん考えなければいけなかっただろうし、ストレスもあったでしょうけれど、そんな姿はみじんも見せずに主演として現場を引っ張ってくれました」。

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 柴咲は猫との演技について「岩合さんは猫を素直に切り取るのが本当に上手。でも、撮影中は『変にお芝居しないでください』と言われたんです。私は猫が大好きなので、猫を前にするとどうしても顔がほころんでしまう。それを変にセーブしなくても素直なお芝居ができました」と撮影時を振り返る。だが、撮影中の岩合監督は、役者の演技でなく、猫ばかり見ているときがあったそうで、思わず「俳優のお芝居も見てください」と監督に意見する場面もあったことを笑顔で明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)

『ねことじいちゃん』は2月22日公開

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