夏帆、くだを巻くセリフが快感に!毒あるヒロインに好感

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ヒロインへの愛着を語った夏帆

 女優の夏帆が9日、都内で行われた主演映画『きばいやんせ!私』の初日舞台あいさつに、共演の太賀、メガホンを取った武正晴監督らと共に登壇。スキャンダルで東京を追われた女子アナが、鹿児島で成長していく姿を描く本作で、ヒロイン・貴子を演じた夏帆は「くだを巻いているようなセリフが、言っているうちにどんどん快感になっていって、ただかわいいだけじゃなく、ちょっと毒のある貴子が、私はすごく好きで、演じていてとても楽しかったです」と撮影を振り返った。この日は、愛華みれ伊吹吾郎、主題歌を担当した花岡なつみ、原作・脚本の足立紳も同席した。

【画像】 夏帆・太賀が出席!『きばいやんせ!私』初日

 本作は、本土最南端の町・鹿児島南大隅町を舞台にしたコメディードラマ。撮影を振り返った夏帆は「南大隅町は、今回初めて行ったんですが、空港から遠いし、コンビニもないし、お店もないし、こんなところに撮影で3週間、いられるのかっていうのが最初の正直な感想でした」と貴子ばりの辛口コメントで笑いを取ったあと、「でも実際に滞在してみると、自然の豊かさと、土地の力を感じて。貴重な経験でしたし、撮影が終わる頃には大好きな町になりましたね」と笑みを浮かべる。

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 これに、南大隅町の出身で、食堂店主ユリ役で出演した愛華が反応し「またみんなを引き連れて南大隅町に行きたい。個人的には、夏帆ちゃんと太賀くんの看板でも銅像でも作ろうかって、言ってたくらい」と会場を盛り上げた。

 映画『百円の恋』などで知られる武監督は「俳優の皆さんは、合宿生活の中でよくぞ頑張ってくれました。お祭りのシーン(伝統行事・御崎祭り)では、岡山天音くんなんか、泣きながらやってたし、地元の言葉を忘れて標準語になってるし、もうほぼドキュメンタリーみたいなもの(笑)。雨が降っても神事だから中止はないという話をしていたら、撮影でも本当に雨が降ってきて。地元の皆さんのお力で、自然の力を映画の力にすることができて感激しました」とキャストやスタッフ、南大隅町の人々の尽力をたたえていた。

 夏帆ふんする女子アナ、児島貴子は、不倫騒ぎで週刊誌にたたかれ、番組のMCを降ろされた上に左遷され、何事にもやる気をなくした“クソ女”と思われているヒロイン。取材にも気乗りしないでいた貴子だが、約1300年の歴史を持つ南大隅町の伝統行事「御崎祭り」を続けるために奮闘する町民に出会い「仕事とは」「生きることとは」に気づきはじめていく。(取材・文/岸田智)

映画『きばいやんせ!私』は東京・有楽町スバル座ほか全国で公開中

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