佐藤健、落語に再び挑戦「日頃の感謝を込めて」

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30歳の誕生日イベントで古典落語「死神」を披露した佐藤健

 3月21日に30歳を迎えた佐藤健が、20代最後の日となる20日に、出身地である埼玉県内で誕生日イベント「佐藤健 30th ANNIVERSARY EVENT」を開催。昨年公開された主演映画『億男』で挑んだ古典落語の人気演目「死神」を、「日頃の感謝の気持ちを込めて……」とファンの前であらためて生披露した。

【写真】『億男』場面写真

 『億男』は、宝くじで3億円を当てた男が、真の幸せを探し求める姿を描く昨年公開の主演作。佐藤演じる一男とその親友・九十九(つくも/高橋一生)が、学生時代に落語研究会の仲間だったという設定があり、2人が落語を披露するシーンもあった。

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落語が終わると場内から万雷の拍手が

 佐藤は二十歳の時も誕生イベントを行ったというが、「10年前と同じことをやっても仕方がない。それで落語をやろうと思ったんです」と落語を選んだ意図を説明。「だいぶ迷走しました。落語は誰も望んでいないんじゃないかって。でも、ちょっとだけやりたくなっちゃって」と照れ笑い。

 映画で落語シーンを撮影した際には、立川志らく師匠から直々に指導してもらったといい、「今回は時間がなくてお会いする機会はなかったんですけど、毎日動画を見て研究しました。自信はないけどやっていて楽しい。だからこそ今回も自然とやりたいって思えたんです」と落語の面白さに目を輝かせる。「師匠に8、9分くらいに短くしてもらったものをやります。できるだけコピーしようと思って練習してきました。師匠には今回は何も見てもらっていないんですけど、うまくいったらお見せしたいなと思います」

 本番では着物姿で壇上に上がり、「今日一番の不安」とため息。ファンを見回し、「落語見たことある? 下手だけど、仮にうまくやったとしても、耐性がないとぽかんとしちゃうんじゃないかな」と不安げだったが、始まった途端、身振り手振りを交えてキレキレの落語を披露。要所要所で笑いもしっかり取り、終えるとファンから拍手喝采を浴びた。着物を着替えて再度登場した佐藤が「落語、意味わかりました?」と照れくさそうに問いかけると、「面白かった~!」と客席から声援が飛び、嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)

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