栗田貫一、モンキー・パンチさん最後の対面は約1年半前 優しい人柄偲ぶ

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左から宮野真守、栗田貫一、小池健監督、浄園祐プロデューサー

 ルパン三世の声優を務める栗田貫一が24日、都内で行われたアニメーション映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』完成披露上映会に登壇。「ルパン三世」の原作者で今月11日に逝去した漫画家のモンキー・パンチさんを悼んだ。この日は、宮野真守小池健監督、浄園祐プロデューサーも来場した。

【写真】「ルパン三世」モンキー・パンチさん原作画

 栗田がモンキーさんに最後に会ったのは約1年半前だそうで、「先生の出生の地の浜中町(北海道)で、食事をいただきながら、お酒を交わしながら、イベントでご一緒したのが残念ながら最後」と回顧。「(故・山田康雄さんからルパンの声を受け継ぎ)右も左もわからない世界でやり始めたときから、先生がいつも(収録スタジオを)ガラス越しに(見て)笑ってくださって、終わったら『お疲れさん』と言っていただいたり。『こんなのしかできないですけど……』と言った時には、『とんでもない。本当にありがとうね』という言葉をいただいた記憶があります」と大切な思い出も。そして、「モンキーさんに預けていただいたルパンという作品を、これからも一生懸命に頑張っていきたいと思います」と力を込めた。

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宮野&栗田

 小池監督も「このシリーズをすごく応援していただいていた」と振り返り、「一緒にいると幸せになれるというか、温かく包んでくれるイメージを持っています」と故人を偲んだ。

 本作は、「ルパン三世」のキャラクターをクローズアップする『LUPIN THE IIIRD』シリーズの第3弾。抜群の美貌とプロポーションを武器に男たちを惑わせる峰不二子の危機が描かれる。

 不二子を襲う殺し屋ビンカム役で「ルパン三世」シリーズに初参加した宮野は、「身近な声優仲間が(レギュラー声優として)入ったときに楽しそうだったし、チャレンジしていたし、エネルギーに満ち溢れていて、僕もいつか参加できたらなぁと思っていたので、非常にうれしかったです」と笑顔。ビンカムはかなりトリッキーなビジュアルだが、小池監督から「このシリーズではビンカムはイケメンな方です」と言われたことも明かし、場内で笑いが起きた。

 栗田は、「『次元大介の墓標』『血煙の石川五ェ門』『峰不二子の嘘』と、一軒ずつ家が建っている感じがするので、あとは山ちゃん(山寺宏一/銭形警部)と僕のルパンもモデルルームでいいから並べて建ててほしい」とアピール。すると小池監督は「やりますよ」と宣言し、沸かせていた。(取材:錦怜那)

映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』は5月31日より新宿バルト9ほか限定公開

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