「なつぞら」広瀬すず＆吉沢亮が素敵すぎ！恋のゆくえに熱視線
放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」（月～土、総合・午前8時～ほか）。8日に放送された第33回で描かれた、ヒロイン・なつ（広瀬すず）と天陽（吉沢亮）の仲睦まじい様子が反響を呼んでいる（一部、ドラマのネタバレあり）。
4月1日にスタートした「なつぞら」。父の戦友に引き取られて北海道十勝で酪農を手伝いながらたくましく育った戦災孤児のなつが草創期のアニメーションの世界へと飛び込んでいく姿を描く。第6週を迎えた今週から物語は「なつよ、雪原に愛を叫べ」に突入。
兄を探しに東京へ赴いたなつは、天陽の兄・陽平（犬飼貴丈）と再会し、アニメーションの制作現場に足を踏み入れることに。かつてアメリカの漫画映画に感動したこともあったなつは、新たな世界との出会いを果たし、心を奪われる。
北海道に戻ってからは、再び酪農の仕事に精を出すなつ。8日に放送された第33回では、照男（清原翔）からもらったディズニー映画のチケットを手に、なつと天陽は帯広の映画館を訪れる。この“映画デート”のシーンにSNSでは「すごくいい！」「天陽くんと映画は羨ましい」「ずっと見ていられる」など、視聴者から続々と反響が寄せられている。登場以来、高い人気を集めていた“天陽くん”。2人の仲良しぶりが伝わってくるやりとりに熱い視線が注がれている様子だ。
アニメーションへ気持ちを傾かせるなつの思いをよそに、動き出していく結婚話。今後も男同士のスキー対決をはじめ、物語がどのような展開を見せていくのか、注目したいところ。（編集部・大内啓輔）
