押井守、新作アニメはドタバタ吸血鬼コメディー!主人公はラムちゃんみたい?

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製作発表会に出席したBlooDyeの礒部花凜、高槻かなこ、押井守総監督、西村純二監督

 26日、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで知られる映画監督の押井守が、都内で行われた、原作・脚本・総監督を務める新作アニメシリーズ「ぶらどらぶ」の製作記者発表会に出席した。同作は2020年春に放映予定。

【画像】高槻かなこの新ユニットがパフォーマンス!

 「ぶらどらぶ」について「ちょうど6年ぐらい前にパッと企画した作品。そこからいろいろありまして、ようやくアニメ化にこぎつけた」と明かした押井総監督は「アニメシリーズをやるのは『うる星やつら』シリーズ以来、30年ぶりぐらい。もうシリーズはやらないと決めていたのですが、最近、映画よりシリーズの方が面白いと思い直していたら、急転直下で決まった」と経緯を説明。

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 監督を務めるのは、かつて映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』で押井総監督とタッグを組んだ西村純二。すでに12話分の脚本は書きあがっているといい、西村監督は「劇場版『うる星やつら』で押井さんが監督、僕が演出でタッグを組んだのですが、そのときすごく面白かったので今回参加しました。シナリオはすでに上がっていますが、みなさんの想像通り、危ない内容です。これから涙を流しながら絵コンテを描く感じです」と面白おかしく進捗を報告する。

 作品は、吸血鬼のマイという少女と彼女をかくまう女の子のドタバタコメディーになるといい、押井総監督は「マイは(『うる星やつら』の)ラムちゃんみたいな感じ」と説明。「女の子の物語をまじめにやりたいと思ったんです。若い女の子ばかりが登場する、ガールミーツガールもの。基本的には女の子、そして『うる星やつら』のころのメンバーが作っているので、もしかしたら50歳以上のおやじたちにも刺さるかも……」と希望を述べていた。
 
 ドタバタコメディーとして、まさにテレビアニメ「うる星やつら」(1981~1986)を手掛けた押井総監督は、久々のシリーズに「まずはゴールすることが目標。とっくに諦めたおっさんたちが、よってたかって女の子の話を作るのが面白い」と笑顔。西村監督も「結構無茶な話。押井さんもわたしも失うものは残っていないので、変に引いたり、後ろを向いたりしないで勝負したい」と意気込みを語っていた。
 
 この日のイベント後半には、声優の高槻かなこが率いるヴォーカル&パフォーマンスユニットBlooDye(ブラッディー)が、本作の公式アンバサダーユニットに就任し、スターティングソング「この地球(ほし)の何処かで」、そして主題歌を担当することも併せて発表され、華麗なパフォーマンスを披露した。(磯部正和)

アニメ「ぶらどらぶ」は2020年春に放映予定

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